主婦としては、二日続きの雨降りは困りもの。。。
それでも、フィギュアスケートのエキシビションをのんびり観られて嬉しい♪
午後は、一気に青空が広がり、心地良い日差しの中、春を探しに散歩に出かけました。
畦道でヨモギを摘んだり、用水路で泳ぐ魚を覗き込んだり。
魚釣りが大好きなみゅうちゃんとめいちゃんのパパは、早速魚釣りを始めました。
まずは、餌の準備。
小川で捕った餌は、『くろかわ虫』とか言うらしい!(私、苦手です)
釣果は、30分ほどで15センチほどのハヤが2匹。
雨上がりの清々しい空気の中、柔らかな春の日差しを浴びての散歩は、最高にいい気分でした♪
夕べの雪景色は、路面を凍結させることなく消え去りました。
今日は、雪解けで濡れた道を30分ほど車を走らせ、知人の家を訪ねました。
目的地は、にしかたブルーベリー園で育った苗がお嫁入りしたブルーベリー園です。
植付けから2年を経過した苗木の成長は順調で、立派な花芽も確認出来ました。
「今年の収穫が楽しみですね♪」
園主のWさんは東京都在住ですが、
週末毎に奥様と一緒に帰郷してブルーベリー園を造成中なのです。
その山のブルーベリー園は、一面雪景色で空気も冷たい!
園を見学させていただき、数本を剪定させていただいた後は、暖かい掘り炬燵でおしゃべり♪
奥様は、毎年『手づくりの味噌』を仕込み、今は『天然酵母パン作り』に夢中だとのこと。
「早く引っ越して来て、色々教えてくださいね。」
同じ愉しみを持っている方とおしゃべりしていると、時間の過ぎるのがとても早い!!
これって、私だけでしょうか?
「愉しみは、自分で創り出すもの…。」 〜 ターシャ・デューター 〜
この言葉を実感した一日でした。
「私も頑張ろう!」。
この辺では珍しく、連日の雪降りです。
凍えるような悪天候の中、今日は地元自治会で女性だけの行事がありました。
十九夜の月待講といわれる婦人達の念仏講(女人講)です。
今年から5年間、私はこの行事の世話役です。
11日の祝日には、『十九夜塔』や『如意輪観音』の周りを清掃し、
今日は、早朝から線香やロウソクを準備し、お供えものを供えたり、
持ち寄った野菜や手づくり味噌を使って、2つの大鍋でけんちん汁を作ったり…。
集合時間の11時には、40名を超える方が集まりましたが、
あいにく大粒の雪が降り出してしまい、念仏は室内で行うことになりました。
集まった方々は、代々受け継がれている鐘と念仏の本を持ち寄り、先輩方の先導で厳かに和讃。
15分程の念仏の中には、如意輪観音の徳をたたえ、安産を願い、育児や婦人病の祈願も…。
和讃の後は、部屋中に座卓を並べ、食事をしながら和やかに雑談が始まります。
ご近所の方といっても、普段はなかなか顔を合せることが少ないので、
「久しぶりだね。元気だった?」なんて、声があちこちから聞こえてきます。
夕方、コロちゃんと散歩に出ると、まだ雪が降り続いています。
そして、午後8時過ぎには、5センチを超える積雪。
明日の朝は、「美しい雪景色」になりそうです。
一昨日の雪の影響でしょうか、空は晴れていても空気が冷たい1日でした。
先日、柔らかくなってしまったりんごでキャラメルりんごを作り、
キャラメルりんご入りのシフォンケーキを焼きました。
そして、畑に残った青菜を啄む小鳥たちにもりんごをおすそ分け。
今日は、嬉しい便りがふたつもありました。
ひとつは、『食と農の応援団実践セミナー』でお世話になった小清水先生からの激励のおハガキ。
もう一つは、やはり先日のセミナーでお世話になった事務局の河村さんからのメールです。
お二人のおたよりを読ませていただいて、『加工ねっと』の輪が、
どんどん広がっていることを実感しました。
昨日帰宅する頃は、みぞれ混じりだった雨は、じきに大粒の雪に変わり、慣れない雪道を恐る恐る帰ってきました。
雪の対策をしていないタイヤでは、明日の交通手段が気になります。
夜半過ぎには小降りになったのを確認して休みましたが…、
今朝は、想像以上の銀世界にびっくり!!
ブルーベリー園の乾燥が気になって、2〜3日前から潅水作業を始めていた夫は、この積雪で一息ついた感じです。
しかし、この美しい雪景色も、昼前には日陰だけにその気配を残して、すっかり消えてなくなりました。