年末で何かと気ぜわしい祝日ですが、今日は、こんな素敵な場所にお出かけです。
そして、こんな美味しいご馳走も…。
純白のドレスとクリスマスカラーの深紅のドレス。
今日は、10月にグアムで結婚式を挙げた方のウエディングパーティーにお招きいただいたのです。
とってもお似合いのお二人、シアワセのオーラがいっぱいです♪
tukasaさん、makiちゃん、末永くお幸せにね!
〜 そして帰宅後は、明日1歳になるめいちゃんの『誕生餅』を搗きました。 〜
食欲旺盛のめいちゃんは、健康優良児体型です。この1升餅を背負って歩けるかな?
ずいぶん長い間、このお便りを書くことが出来ませんでしたが、
根気強く訪れていただき本当にありがとうございました。
ここで、お便りを差し上げられなかった(書く気になれなかった)理由を少し…。
昨日、西方町の合併枠組みを直接町民に問う『住民投票』がありました。
その結果、今年2月の町長選挙の投票率を上回る83.59%という
高い投票率で、『栃木地区1市4町との合併』という町民の審判が下りました。
振り返れば1年前…。
前町長が辞任し、今年2月町長選挙と町議の補欠選挙。
栃木地区合併を推進する町長(現町長)が誕生、議会の議決を経て、
遅ればせながら栃木地区1市3町の合併協議会に加入することができました。
そして順調に協議が進み、8月18日に1市4町の首長が合併協定書に調印。
しかし、その後1市4町が同時に開催した臨時議会で西方町議会だけが、
合併関連議案(廃置分合)を5対4で否決。
それ以降は、『栃木地区1市4町との合併を求める住民団体』と
『鹿沼市との合併を求める住民団体』が
様々の動きを展開し、町を二分する騒ぎとなっていました。
今回の住民投票は、たくさんの住民の署名を集めて、住民から要求されたものでした。
それも数々の困難を乗り越えて、やっと実現した投票だったのです。
西方町が始まって以来のこの過酷な状況は、若者の夢や希望だけでなく、
今まで培ってきた大切なものすべてを打ち消しかねません。
一日も早く、平穏な生活が送れることを願うばかりです。
西方の未来は、今後も町民の代表である10名の議員の最終判断に委ねることになりますが、
町民が示した2度の『民意』を尊重することこそ、民主主義というものではないでしょうか。
そして、町づくりは、地域の人たちが手と手を携え作り上げていくものではないでしょうか。
地域がバラバラでは、この先、町(地域)の発展など望みようがありません。
〜 県内で一番小さな西方町が辿った、市町村合併の複雑な経過のほんの一部をお話させていただきました。 〜
昨日までのポカポカ陽気を忘れてしまうほど、冷たい雨が降り続いています。
ワイパーをハイにしても視界を遮るほど激しく降る雨の中を帰宅しました。
こんな寒い夜は、身体が温まるのはもちろんですが、目にも温かな食事がしたいもの。
そして、決めたのがポークビーンズ。
1晩水に浸して、柔らかく煮ておいた白いんげん豆は、甘く煮るのが定番ですが、
時にはこんなメニューもありかなって。
インゲンとお肉、そして根菜をコトコト煮て、目にもお腹にも温かな仕上がりでした。
しかし、「豆は、甘く煮た方がいいよ。」と甘党の夫の言葉に、部屋の中が急に冷えてきたような…。
人って、褒めると育つのに…。まあ、お互い様ですけどね。
遠くの山や田畑に目をやれば、すでに霜枯れた風景ですが、
我が家の垣根の山茶花は、今満開の時期を迎え、あたり一面を明るく照らしています。