地元の神楽保存会に参加した末娘が、近津神社の夜神楽で初舞台を踏みました。
神楽殿で天の岩戸を開く天照大神に扮し、初詣のお客様の御祓いをしたり、福銭やお餅を撒いたりして、無事大役を果たすことができました。
閉塞感が漂うふるさとのために「何かできないかな…」と彼女なりに考えた町おこしなのかも知れません。
これをきっかけに、郷土芸能の後継者が増えたり、ふるさとの良いところをたくさの人に知ってもらえるといいのですが。
早朝から餅つきです。12升分のお餅を3時間かけて搗きあげました。
赤ちゃんが無事に退院しました。
明日の餅つきのため、もち米を洗って水に浸します。
赤ちゃんは、黄疸の治療のために退院が延期になり、ママだけが退院しました。
病院に赤ちゃんを置いてきたママは、がっかり…。でも、明日にはきっと退院できるでしょう。
明日退院予定のため、赤ちゃんの洋服を病院に届けました。
朝からカザ花が舞って、遠くの山は、雪雲にすっかり隠れてしまっています。
今日は、平成20年の仕事納め…。「来年こそ、明るい話題の中で、仕事ができますように…」と祈るような
仕事納めの日となりました。
昨日の今日で、何かと忙しなくて、クリスマスらしい準備が何もできませんでしたが、
末娘が、昨日からスポンジを焼いて、クリスマスケーキの準備をしていてくれました。
夕べからお泊りのみゅうちゃんも、一人前にケーキを頬張り、ママと離れている寂しさも忘れている様子です。
ケーキの後は、サンタさんからのプレゼントを見つけて大喜びです。
クリスマスツリーに向かって、「サンタさん、ありがとう」って。
クリスマスのこともサンタさんのことも分からず、オモチャがウレシイ♪、2歳2ヶ月のお姉ちゃんです。
今日の午後1時過ぎ、みゅうちゃんに、無事『妹』が生まれました。
母子ともに、とっても元気です。
明け方4時。娘からの電話で目を覚ましました。いよいよかな!!
「これから病院に行きます」との連絡です。
そうなんです。 みゅうちゃんに、もうすぐ『きょうだい』ができます。
⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒ しかし、今日一日待ちぼうけ…。
ここ数日、落ち着かない日々が続いています。
冬至。
小春日和の中、ハイブッシュの剪定作業の続きをしました。極早生のウェイマウスから始めて、
やっとスパルタンまできました。
剪定したスパルタンの枝は、来春の接ぎ木用に長さを揃えて保存します。
剪定作業を中断して、保存しておいた自家製のかぼちゃを煮たり、湯舟に柚子を浮かべたり…。それにしても暖かい冬至です。
そして夕食後、下ごしらえしておいた残りの柚子でジャムを作りました。
いろいろ保存食を作って、冬ごもりの準備はできていますが、ポカポカ陽気が続いて、そんな必要もなさそうですね。
『柚子ピール」の仕上げです。 甘さの中にほんのり苦味があって、お茶請けにひとつ、ふたつ…癖になります。
今夜もキッチンはオレンジ色です。
今夜は、『柚子唐辛子』。セラミック製の大根おろしで柚子の皮の部分だけをすりおろし、
粉唐辛子と塩、そしてタカノツメをすり鉢ですりつぶしています。
こちらも一日では出来上がりそうにはありませんが、擂れば擂るほど味が馴染んで、まろやかになりました。
柚子の皮は、『ピール』にする予定。そして、中身は、搾って、煮詰めて『シロップ』になりました。
柚子のピールには、まだ数日かかる予定ですが、完成したシロップは、風邪気味の末娘が
試飲しました。飲んだ後は、身体が温まって、ぐっすり眠れたようです。
このシロップに、自家製のサフランを入れました。その結果、ご覧のようなきれいな色に仕上がりました。
今夜は、職場のトップの送別会でした。
年明け早々、また忙しくなります。
日曜日の午後、リヤカーいっぱいいただいた畑から直行の採りたて大根。
持ってきてくださった方が、「今年漬けた25キロの麹漬けがなくなったから、うちのばあちゃんは、今日2度目を漬け込んだよ」って。
「そんなに美味しく漬かるなら…」と漬け方を教えていただき、早速、泥を洗い落として準備を始めました。
でも、こんなにたくさん漬けて、失敗したらどうしましょ。
実家の古い柚子の木に今年もたくさんの柚子が実りました。
今年は、いろいろな使い方を試してみたいと思います。
まずは、『柚子ピール』。そして、ピールを作った残りの実で、『柚子シロップ』。そして、これもいつか作ってみたいと思っていた
『柚子とうがらし』。どれもこれも無農薬の柚子だから安心してできるものばかりです。
仕上がりには、少々時間がかかりますが、これも手づくりだからこそ創り出すことのできる『愉しい時間』です。
程よい間隔で、程よい量降る雨。植物にとって、そして農作業にも最高のタイミングです。
午後には、日光連山を覆っていた雲も取れて、明日は晴天の兆しです。
今年最後のパン教室で、クリスマスケーキを作りました。今年のケーキは、『マロン ムース ショコラ』。
このチョコレートクリームのお味、最高です♪
今年もこの教室で、心豊かな時間を過ごすことができました。
yukiko先生、そして、楽しい時間をご一緒してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
どうぞ、来年もよろしくお付き合いください。
夕べの夕食後に焼き上がったパンは、フワフワのリッチな生地のパンでした。
夜遅い時間に焼きあがったのですが、「焼きたてが食べたいよね」と意見が一致した女性3人で
『流星の絆』を見ながらいただいてしまいました。
「やっぱり焼きたてのパンは、美味しい♪」。
今にも泣き出しそうな曇り空の下、剪定作業をしていると、スパルタンの枝先に今年2度目の実を見つけました。
しかっりと色づいて、大きさも1センチくらいありそうです。ただし、味は未確認です。
美味しいパンが食べたいと思いながら、本業が忙しく、自家製パンを焼く余裕がありません。
近くにパン屋さんがないこともあって、久しくパンを食べていない気がします。
「美味しいパンが食べた〜い」と思ったのは、私だけではなかったようで、珍しく娘がパン作りを始めました。
材料を計量し、夕食を食べているうちにニーダーで捏ねて、一次発酵。そして、只今仕上げ発酵中です。希望通りのフワフワパンが焼けるで
しょうか。
注文した燕麦の種が届きました。
この品種は、12月まで種蒔きが可能という説明ですが、さすがに氷点下が続くようになってからでは心配です。
園地のグランドカバーと緑肥として、この燕麦の利用を提案した身としては、種蒔きから見届けたいところですが、土日以外の農作業は、
時間的に全く無理。
既に、夫が園内の地拵えを済ませ、種蒔きの準備は整っているので、好天のうちに種蒔きをしてもらうようにお願いして出勤しました。
昨日の雨の影響でしょうか、早朝にはあたり一帯に濃い霧が立ち込めていました。
そして、その霧が晴れると、師走とは思えないほどやさしい
日差しが降り注ぎ、過ごしやすい一日となりました。
身が引き締まるような冷たい空気が流れる朝です。
ほとんど葉が落ちたハイブッシュの剪定を始めました。
イラガのマユが1株に5〜6個付いているものがあり、剪定と同時に害虫の駆除も
しています。
ブルーベリー園に敷いたバークが土に還り、今年の夏は何度も除草(草刈り)をしました。
バークを敷く作業は、かなりの重労働で腰痛持ちには危険な作業。。。
ナギナタガヤは、夏場に雑草を抑える効果は絶大ですが、夫から「種が、靴下やズボンに付いて、お客様に迷惑がかかる」という意見でNG。
いろいろ検討した結果、「草刈り作業は、苦にならないから」という夫の意見を取り入れ、緑肥としても利用されている麦を園の通路全体に
蒔くことにしました。この麦は、12月まで蒔くことのできる品種です。
昨日の疲れが一気に出て、一日がとても長く感じました。
朝から、職場にたくさんの新聞社や地元テレビ局の取材陣が取材に来ていて、私は階段を上ったり、下りたり。。。
体力には自信があるけど、精神的にかなり疲れました。
ポカポカ陽気に誘われて畑に出てみると、ずぼら栽培で育ている葉物野菜が元気でした。
シュンギクとミズナにはビニールをかけているので、霜が降りてもまだまだ青々としています。今夜は、この春菊で
美味しい胡麻和えができましたよ♪
昨夜の星空は、とても珍しい現象だったそうですが、皆さんはご覧になれましたか?
輝く星は、金星と木星。そこに月が仲間入りして見える珍しい天体ショーだったそうです。
次回見られるのは、かなり先のようですし、今回ほど鮮明には見られないようです。
偶然見上げた夜空に、にっこりして、小さな幸せを感じたのは私だけでしょうか?
日没後、西の空に細い三日月と輝く2つの星が面白い形で並んでいました。
輝く星の一つは宵の明星(金星)のようですが、もう一つは?
それにしても、なんと微笑ましい形でしょう。写真を撮れなかったのが残念。