日曜日の今日も出勤です。
外は、冷たい風がビュービュー音をたてて吹き荒れています。
穏やかな日和の中、松の剪定をしてもらいました。
散髪したてのような松の木は、サッパリして気持ちよさそうです。
慌しい一日。。。
冷たい雨が降り続いています。
今朝は、田畑も山も濃い朝靄に包まれて、物干し台もびっしょり。
陽が高くなるに連れて靄が晴れ、山の中腹まで雪を被った日光連山が姿を現しました。山は、すっかり
冬の景色です。
昨年開催された、日本ブルーベリー協会主催による全国産地シンポジウム『2007 ブルーベリーin大田原』以来、県内の生産者の
皆さんから要望のありました『栃木県ブルーベリー研究会』が、関係者のご尽力をいただき、本日『とちぎアグリプラザ』で設立総会を迎えました。
記念講演では、宇都宮大学農学部の大津さんが、栃木県内のブルーベリー栽培農家4軒の圃場から土壌を採取し、成分分析を行った結果を
元に『土壌環境の違いがブルーベリー生育に及ぼす影響』と題して、発表されたそうです。
その事例の中に、我が家の農園も入っています。分析結果は、素人?には難しいことばかりですが、これから勉強していく楽しみもできました。
連休最後の日、寄せ植えの鉢を整理したり、キウイの収穫をしたり、久しぶりにのんびりと過ごしました。
ブルーベリーは、夏以降、何段階かに分けて剪定していますが、そろそろ最後の仕上げに入ります。
葉を落とした枝に、今まで葉の陰で見えなかったイラガの卵が現れます。
殺虫剤を一切使わない我が家にとって、樹を1本1本点検しながらのこの剪定作業は、害虫駆除を兼ねた一石二鳥の作業なのです。
ブルーベリーも、ここ数日の気温の低下で落葉が始まりました。
使用頻度の少ないパンやケーキの型を整理してみると意外とたくさんあるものです。
きれいに洗浄し、明るい冬晴れの下で乾燥中です。
実は、この旅行、10日ほど前の結婚記念日に子どもたちからいただいたプレゼントなのですが…、そんな話を夫が担当の仲居さんに
したらしく、
「結婚記念日おめでとうございます」
と、昨夜の夕食前にホテルからプレゼントをいただき、ビックリ!
山の中の小さな温泉地の老舗のホテル。創業100余年というだけあって、このホテルが、この地域をずっと支えているのでしょう。
「働く場所があるって幸せですよね」って、若い仲居さんが、しみじみ言っているのです。
働く人が、自分の働く意味や働く喜びを感じながら働ける場所だから、皆さんが明るく親切で、とても気持ちのよいおもてなしをしていただけるのだと
感じました。
今度は、ぜひ家族みんなで行きたいですね。
早朝、広いロビーの中央からしっとりと琴の音が流れていました。
帰りは、いわき・ら・ら・ミュウでお土産を買って帰ります。
2日間とも好天に恵まれ、最高の行楽日和となりました。
今日から、小旅行に出かけます。行き先は、福島の山の中の温泉地。
高速道路を北上していくと、薄っすらと雪を被った山の裾野は、赤や黄色に染まったが木々が鮮やかです。
好天に誘われて、目的地のインターチェンジを通過し、もう少し足を伸ばすことにしました。
でも、行きたいと思った会津地方は雪の予報が出ていて、ノーマルタイヤでは不安、、、。そこで、二本松に向かうことにしました。
そこは、何度か訪れたことのある菊人形の展示会場です。色とりどりの菊と真っ赤なもみじが、まさに『日本の秋』という感じで、最高の風情です。
一気に真冬の朝となりました。気温は、マイナス3度。霜柱も立っています。
ピーンと張り詰めた空気の中、山茶花の垣根は、次々と花を咲かせています。
退職された職場の先輩が、採りたてのキノコを届けてくれました。
もう30年も前のことですが、就職したての頃、職場の人たちとキノコ狩り行った時のこと、
「これは、熊が冬眠している穴だよ」と聞かされ、怖くて山を駆け下りたという思い出があります。
それ以来、キノコ狩りに行ったことはありませんが、今日のような小春日和なら、山遊びも楽しいかもしれませんね。
でも、熊には要注意です!(既に冬眠中でしょうか?)
気温も下がり、澄みきった空は、冬晴れの予感です。
男体山は雪帽子を被り、ブルーベリー園には初霜が降りました。
お陰さまで、にしかたブルーベリー園カントリーテラスのアクセスカウントが、
間もなく100,000件を迎えそうです。
そこで、急な企画ですが、カントリーテラスにお越しの皆様の中から、100,000件のカウント踏まれた方に
『100,000件達成記念』にささやかなプレゼントを差し上げたいと思います。
〜応募の方法〜
アクセスされた時、トップページ中央に設置したカウンター数がジャスト100、000の数字だった場合、その画面の上で右クリックして、「名前を付けて画像を
保存」で任意の場所に保存し、この画像をメールに添付してお送り下さい。
お送りいただいた方にささやかなプレゼントを差し上げたいと思います。
なお、11月23日(日)までにメールでお申し出の無い場合は、無効とさせていただきますのでご了承ください。
ネルソンがきれいに紅葉し、ジャージーにはかわいい花が咲いて、ティフブルーは、
まだまだ夏の姿を残しています。
落葉してからの本格的な剪定は、12月に入ってから始めることになりそうです。
ブルーベリーの列間に蒔いたライ麦の発芽を確認しました。
これがブルーベリー園の緑肥や敷き藁として利用できれば良いのですが…。
今年は取りあえず、お試しということで観察してみます。
早朝6時に家を出て、帰宅は午後8時半を回りました。
私は一足先に帰宅できましたが、まだ帰れない同僚もいます。「皆さん、お疲れ様です。」
今月は、祝日に伴う連休が多い反面、休日出勤が多いのです。
夫が、みゅうちゃんと一緒にクリスマスツリーの準備を始めました。
何でも自分でやりたいみゅうちゃん。自分の手の届く範囲を全部飾りつけました。
日が暮れる頃に降り出した雨、あわててサフランの花を摘み取りました。
サフランの花の周りは、甘い香りが漂って、うっとり♪
雨に濡れながら摘んだ30ほどの花から、これだけの雌しべがとれました。
昨日今日の暖かさは、とても過ごしやすく、霜が降りるのは、もう少し先になりそうです。
霜が降りるまで待つはずだった庭の柿の実ですが、待ちきれず、帰宅後に『月明かり』を頼りに採ってみました。
「渋くはないけど、う〜ん、もう少し待ったほうがいいかな」。
前から欲しかった小さな中華蒸篭、丁度手ごろなものに出会い購入しました。
まずは手始めに、冷蔵庫にあった野菜を蒸し、先日送っていただいた国産のレモンを絞っていただきました。
蒸した野菜は、「ホック、ホック」で、いつもの温野菜とは一味違います。ヘルシーな野菜をたくさん食べられそう♪
また、国産のレモンは、いつものレモンより酸味がマイルドで美味しかったですよ♪
小春日和の温かい日差しが眩しい庭先で、漬け物用の白菜を干しました。
数時間干すことによって、漬けるときも扱いやすくなり、甘みも出るような気がします。
庭先の柿の樹の下でクリスマスロースが元気です。こちらも気温が下がる季節に活動を始め、彩の消えた冬の庭を
飾ってくれます。
今年採取した種は、蒔く時期を逸してしまいましたが、今からでも発芽するでしょうか?
先日のお祭りの会場には、いろいろな模擬店や野菜の直売のお店が出ていたのですが、私が仕事の合間に買い求められたのは、草花の苗だけ。
会場では、花木センターの職員の指導で、ガーデニング教室が開催されていました。私は自宅に持ち帰り、自己流で植えることに…。
そして出来上がったのが、こちらの寄せ植えです。玄関先が、明るいクリスマスカラーで彩られました。
仕事で帰宅が午後11時を過ぎ、明日も早出。
今日は、町をあげてのお祭り『いきいきふれあい祭り』が、賑やかに開催されました。
私は、会場で『バターつくり』や『みかんの詰め放題』のお手伝いをしました。バターは、容器に入れた生クリームをひたすら上下に振って
作ります。これは結構時間がかかる作業ですが、小さなお子さんがお父さんやお母さんと一緒になって作業をする姿は微笑ましく、
またお年寄りは、「これでバターができるの?」と楽しそうにされていて、こちらまで楽しませていただきました。
ブルーベリー園には、苗を植えた時点で大量の杉や檜の皮を敷きましたが、4、5年経った今、大部分が土に変わり、年々
踏み固められ硬くなってしまいます。そんなブルーベリー園の土壌改良と敷き藁の確保を目的に、畝間にライ麦を蒔きました。
最近何にでも興味を示し、何でも真似をするみゅうちゃんに「パラパラしてね」とお願いすると上手に蒔いてくれました。
少し時間は掛かりますが、こんなふうに作業をしていると大変な作業も楽しくなります。
サフランの花が一つ咲きました。3本の雌しべの内、2本だけを採取するのは、球根を大きく育てるためです。
気温が下がると発芽するサフラン、今年は新たに30球ほどを畑の隅っこに植えました。スパイスとして
利用できるほど収穫できるかどうか? 取りあえず、あの明るいお花が楽しめればいいのですが…。
自宅の柿も気温の低下とともに色付き始めました。「霜が降りないと渋があがらない」と言いますが、下から見るとすでに美味しそう♪
週末には、食べられるかな?
岐阜市郊外で100坪もの畑を耕し、いろいろな作物を育てていらっしゃる
Tさんから、ご自分の
畑で採れたレモンを送っていただきました。
レモングラスで大切に包まれた大きなレモンは、まさに国産。安心して、お料理に使えるのが嬉しいですね。
そして、もう一つ。エッセンシャルオイルの香りが優しく香る手づくり石鹸も同封されていました。
「アボカドベビー石鹸は、みゅうちゃんにも…」と気を使っていただき、ありがとうございました。
手づくりの物って、作り手の優しい気持ちが詰っていて、心が温かくなります。Tさん、大切に使わせていただきますね。
朝から晴れ渡り、男体山がくっきりと姿を現しました。
しかし、陽が高くなるに連れて、木枯らしがビュービュー。吹き溜まりには足首が隠れるほど落ち葉が積もりました。
いよいよ本格的な冬の到来でしょうか。
今日は、近津神社の秋のお祭りです。地元の代々神楽保存会のメンバーである夫は、 太々神楽を奉納するため、朝から出かけていきました。
夏野菜を片付けるために畑に行くと、ピーマンがいっぱい生っていて、ご覧のとおりの大収穫。
ご近所や友人に配ってもまだまだあります。この野菜もボカシと生ごみ堆肥だけを与え、完全無農薬栽培です。
この大量のピーマンを見て、今日のお昼はピザにすることにしました。
お祭りに出かける前に生地を捏ねて、冷蔵庫の中で発酵。そして、戻ってからトッピング。爽やかな香りの
フレッシュバジルもピザには欠かせません。
タマネギ、ピーマン、ベーコンのピザとポテト、ウインナー、コーン、バジルのピザ。フワフワのパン生地が
ボリューム満点♪
有り合わせの材料でも美味しくできる熱々のピザは、最高です♪
行楽には最高の日よりですが、私は家の中で手芸三昧の一日でした。
コタツカバーを作りたいというみゅうちゃんのママのため、手持ちの生地をカットして接ぎ合わせ大きなカバーが出来上がりました。
この縞々の生地は、先日ホームセンターでカーテンとして売られていたものをワゴンセールで見つけたものですが、黒字の生地を接ぎ合わせることに
よって、とってもシックなカバーができました♪
それにしてもみゅうちゃん。テレビに近すぎませんか!!(アンパンマンに夢中なのだそうです。)
午後から雲ひとつない抜けるような青空になり、気温は20℃に届きました。
ピラカンサスと小菊がこの秋空に映えますね。