空には一日中灰色の雲がかかり、気温は日中に6℃まで下がりました。
ゴーヤは葉が枯れてもまだ緑色で少しずつ生長しているようですが、南国の作物ですからもう限界でしょう。
残りを全部収穫し、スライスして冷凍保存するか?乾燥させるか?思案中です。
最近、畑の周りを白いチョウが飛んでいるので気になっていましたが、やはりキャベツとブロッコリーに
アオムシがいました。
既に大きくなってしまったアオムシ、かなり食欲旺盛のようです。
葉の色と同じ色のアオムシを見つけるのはなかなか大変ですが、見つけ次第指で摘まんで、足元に「ポイ」。そして、、、。
初めは躊躇したこの作業ですが、農薬を一切使わないと決めたからには仕方ありません。
朝、薄着で屋外に出ると「寒いっ!」と感じる朝です。
洗濯物を干した後、そのまま朝露の残るブルーベリー園を散策してみました。
園内は、草がきれいに刈られていて、サンダル履きでもOKなのです。この環境は、夫がこまめに草刈りをした努力の賜物なのです。
畑を回って見ると、例年より紅葉が遅いような気がしますが、緑の葉がたくさん残る中で、目を引いたのがオニールの真っ赤な紅葉です。
明日も今朝以上に冷え込みそうなので、これから一斉に色付くかもしれませんね。週末は、我が家で紅葉狩りができるかな?
今朝は、この秋一番の冷え込みでした。
ライ麦について、たくさんの方から「面白い企画ですね」とメールをいただき、
ライ麦の種の話題が広がっていっていることに驚いています。
今から来年の収穫の報告が待ち遠しいですね。そして、家庭菜園愛好者の『一畝からのライ麦栽培』なんていうのが、
もっともっと広がっていけば楽しいかも♪
私にライ麦の種を分けてくださった田中さんからは、ユニークでとっても簡単な脱穀の方法をメールで教えていただきましたが、 その方法は、また来年ご報告することにします。どうぞ、お楽しみに!(すごく先のような気がするけれど…)
急な思いつきで実施いたしました、『ライ麦の種配布』でしたが、思いがけずたくさんの方々から
ご希望をいただきました。
メールをお返しできた方には、本日発送を完了いたしましたので、お知らせいたします。
どうぞ、この小さな種から、来年たくさんの実りがありますように…。
〜返信メールが届いていない方へ〜
住所等が未記入の方につきましては、メールの返信を控えさせていただきました。
昨日から選別していたライ麦の種ですが、お一人あたり100gくらいずつ お送りできそうです。
先週脱穀したライ麦の選別を始めました。
細かい種をよく見れば、コロンとした種もあれば、芽が出るかどうか不安になるような見るからに痩せた種も
あり、どれくらい発芽がするか不安です。
一日中降り続いた雨は、作物にとっても風邪気味の人間にとっても恵の雨となりました。
現在、鉢植えのハイブッシュブルーベリーは、紅葉真っ盛りです。そして、『春は花、夏は実、秋は紅葉』を
楽しめるブルーベリーの一年を締めくくる最高の時です。
これからブルーベリーを育てようとお考えの方は、霜が降りる前のこの時期が植え時ですよ。
にしかたブルーベリー園では、ブルーベリーの苗を多品種少量で
育成販売しています。これから育ててみたい方も、お気に入りの品種をお探しの方も、ご来園の上ご相談ください。
今日のT&Fの自然日記に、ライ麦の脱穀風景が
写っていましたが、先週の私と同じで方法で脱穀しているのを見て、笑ってしまいました。
考えてみれば、つい最近まで
『千把(せんば)こき』とか、『足ぶみ脱こく機』が、農機具小屋にあったのに…。
まさか自分が、昔の農機具を使うようになるなんて思ってもいませんから、既に処分済み。
「こんなことなら、捨てずに残しておけば良かったな〜」と、思うばかりです。
夕べ、夕食の水炊きの準備をしながら、焼いたパン・オ・ノア。
500gの小麦粉を捏ねて、4分割。お隣のりんごや柿と比べてもお分かりのように、かなり大型のパンです。
中には、胡桃がたくさん入っていて食べ応えも充分です。
普段、パンの評価には辛口のコメントをくれる娘達も「これなら、お友達にもあげられる」ですって。
まあ、何はともあれ、褒められて、俄然やる気が湧いてきたので、レシピを暗記するくらいまで焼き続けます。
『ライ麦の種希望』のご連絡をいただきました皆様へ。
メールのお返事を随時差し上げていますが、「返信がない」と思われる方は、大変申し訳ありませんが、再度
ご連絡ください。
その際は、必ずこちらからお問い合わせください。
なお、お送りできるのは、ほんの一握りですが、来年は10倍以上の収穫が楽しめるはずです。どうぞ、楽しみにお待ちください。
あっ!オーブンからいい香りがしてきました。そろそろパン・オ・ノアが焼き上がりま〜す♪
遅れて蒔いた葉物野菜ですが、元気に生長しています。時々間引きして食卓に出していますが、大株にするには、まだまだ間引きが必要です。
そこで、この苗を欲しいという友人を探して、貰ってもらうことにしました。 ミズナ、シュンギク、菜花。春まで楽しめる野菜です。
自分で育てた『安全で安心して食べられる野菜』。特に美味しく感じるこのごろです。
麦蒔きの時期になりました。
刈り取ってから、ビニールハウスの中で乾燥させておいたライ麦を脱穀したのですが、これが大変な作業になってしまいました。
脱穀すると言っても、何の道具もなく、はさみを使って穂を切り取り、棒でたたいたり、足で踏んでみたり…。これって弥生とか縄文とかの太古の昔の
方法??なんて考えたら可笑しくて、ひとり笑ってしまいました。
この種を送っていただいた時には、ごみ一つ混じっていなかったのですから、送っていただいた岩舟町の田中さんには、大変お手数をおかけしてしまいました。
改めてお礼申し上げます。
ところで、このライ麦、たくさんの種が採れましたので、私だけでは使いきれそうにありません。もし、草丈が長〜い(2メートルくらい)、この麦を栽培してみたいと
思われる方がいらっしゃいましたら、少量ずつですが(無料で)お分けしたいと思います。
私は、この麦わらを夏野菜の根元に敷いて、乾燥防止と泥よけに使う予定です。
ご希望の方は、メールでお問い合わせください。
今日は、4ヶ月ぶりにパン教室に出かけました。
昨日焼いたヨーグルト酵母のパンを持参し、先生やお教室の皆さんに味見をしていただきました。
パンの表情を一目見ただけで、「元気な酵母ですね。」と言っていただきましたが、クラストを見て、発酵と焼成時間、そして焼成温度に
問題があることをズバリ指摘され、またもやyukiko先生の偉大さを痛感したところです。
yukiko先生から、「しばらくぶりのお教室で、疲れませんか?」と心配していただきましたが、皆さんとお会いできて、
いっぱい笑って、元気をいただきました。ありがとうございました。
焼き上がったヨーグルト酵母のパンです。
自家製酵母のパンは、イースト発酵のパンとは違って、表情は無骨で素朴。でも、噛めば噛むほど深い味わいがあって、
人間にたとえると田舎のがんこな爺さんみたい!
こんな気難しい自家製酵母ですが、付き合えば付き合うほど面白くなるから不思議です。そんなところも、親しいがんこ爺さんそっくりです。
昨夜からヨーグルト酵母のパンを仕込んでいました。そして今朝、早起きして、分割・ベンチタイム・成型の工程を終えて、
仕上げ発酵のため発酵器に入れて出勤。
帰宅後に発酵器を覗くと、いい感じに発酵が進んでいました。
夕食の準備を始めるのと同時にオーブンの予熱を開始し、只今焼成中です。
今夜の夕ご飯のメニューは、カレーです。夕食の準備と平行してパンを焼く時は、なるべくパンつくりに集中したいので、簡単に調理できる
メニューにします。
そして今夜のサラダは、先日蒔いた葉物野菜のベビーリーフをたっぷり使ったグリーンサラダです。自家菜園の野菜は、立派に育てるのはもちろん
ですが、こんな利用法も楽しんでいます。
昨日の雨は、香りが一段落した金木犀の花を一気に散らしてしまいました。
金木犀は、桜のようにひらひらと優雅に舞う花ではありませんが、稲荷様の周りをオレンジ色に照らす
素敵な演出をしてくれる花木です。
昨日植え替えたブルーベリーには丁度よい雨降りですが、人間は、日々変わる気温に順応するのが大変。皆さんは、風など引いていませんか?
私は、今朝からのどに『エヘン虫』が住み着いて、痛みを感じています。
冷蔵庫でヨーグルト酵母が出番を待っていますが、なかなか取り掛かれないでいます。
美味しいパンが焼ける季節なのに…。帰宅時には既に真っ暗、それだけで気ぜわしくなるのです。余裕がない証拠ですね。
「あ〜、美味しいパンが食べたいなあ」。
秋晴れに恵まれた3連休も、今日でおしまいです。
大量の大物を洗濯すると、お布団を干す場所がなくなるほどですが、「こんなすばらしい秋晴れを利用しないのはもったいない」と
腕まくりして、あちこち動き回りました。
夫は、ハイブッシュに続いて、ラビットアイの植え替え作業中です。まずは、1年間鉢植えで育てた『フクベリー』を
ラビットアイの園に植えました。根がしっかりしていて、樹高も2倍以上に育った元気なフクベリーです。
親のウッダードに似て、かなり開張性のフクベリーは、下枝を剪定しながら育てていました。
来年は、隣のオースチンのように立派に育ってくれることを期待しています。
みゅうちゃんは、今日で2歳になりました。
お誕生日のお祝いにいただいたおもちゃに夢中で、なかなかご馳走に目が向きません。でも、お赤飯の豆を上手に拾って食べるくらい
豆類が大好きな子です。
今日は、少し動いただけでも、汗が流れるほどの気温になりました。
そして、上空は、夏空と秋空が同居したようなきれいな空です。
心地良い風に吹かれて、こんなきれいな夕焼けが見えるまで苗置き場の片付けをしていました。
先日蒔いた、葉物野菜の芽が出揃いました。
初めて、植えた『にんにく』も元気に芽を出しました。
「ところで、にんにくの収穫はいつ?」。種が入っていた袋には、収穫は5月と書いてあったような…。
狭い畑ですので、このままだと来年の夏野菜の植え付けの邪魔になってしまいそうです。
多品種を栽培しようとする時は、畑の年間計画をきちんとしないと、こんな不都合が生じてしまうのですね。
来年は気をつけよう!(丸々1年も先のことですが…)
ブルーベリー園の片付けを終えた夫の次の作業は、肥料作り。材料の調達にあちこち飛び回っているようです。
この肥料が、にしかたブルーベリー園の美味しい果実の秘密でもあるので、材料の調達にも力が入ります。
最近、欲しいと思った本のほとんどをネット購入していましたが、今日はちょっと時間が
あったので、本屋さんに入ってみました。
私は、本の立ち読みが大好きです。時間とお店の人が許してくれれば、1時間でも2時間でも…。
でも、最近はそんな時間もなくて、ちょっとストレスが溜まっています。
今日は、お店の中を30分程回って、
◇凛とした「女性の基礎力」…… 坂東眞理子著
この一冊で、「あなたの視野が広がり、強く、しなやかに生きられる」という文句に誘われて。
◇現代農業11月号…… 農文協
<特集> たいしたもんだ皮の力 「皮の酵母を生かす」が、天然酵母(パン)のヒントになれば…と。
◇今日の料理…… 日本放送出版協会
おなじみの料理テキスト。手づくりの万能調味料が、目に留まり。
以上3冊を購入して帰りました。
◆ ご 紹 介 ◆
先日、栂池の加工講座で声をかけていただいた方の中に、今年から長野県小川村で有機農業をされている河辺さんがいらっしゃいます。
河辺さんは、千葉県からご家族で小川村に移住され、新規就農されたそうですが、とても農業初心者とは思えないほど、たくさんの美味しい
野菜を作られています。(3日間、ご馳走になったので保証付です。)そして、河辺さんは、ご自分で育てた無農薬野菜の宅配もされているそうです。
その河辺さんの農場が、信州風土やです。
作り手の顔が見える野菜。安心して食べられる野菜が一番ですよね。
新鮮で、美味しい野菜を食べたい方は、どうぞ信州風土やの無農薬野菜をお試しください。
朝、窓を開けると、いい香りが…。
庭に出てみると、昨日まで何の気配もなかった金木犀にオレンジ色の花がたくさん咲いていました。
金木犀が咲く頃には、稲の収穫も終盤を迎えます。そして、草木が色づき始める『里の秋』が始まります。
昨年仕込んだブルーベリー酢 が、冷蔵庫の中にほんの少し残っていました。今夜はこれを使って、
酢の物を作りました。
生わかめと、少しの塩を振って水気を切ったキュウリ、赤タマネギを、このブルーベリー酢で和えるだけのシンプルなものですが、
丸1年寝かせた果実酢は、とってもまろやかで、美味しい酢の物になりました。
申し込みを迷っていた今年の日本ブルーベリー協会の総会とシンポジウムでしたが、栂池高原で出会った方々のパワーをいただき、
急遽参加申し込みをしました。
栂池でお会いした方の中には、ブルーベリーを栽培し、協会にも加入されている方もいらっしゃって、
T&Fの福田さんや愛媛の西園寺さんの名前も出てきて驚きました。
日本中にブルーベリーの栽培が普及しているという証拠ですね。
会場に向かう途中の神宮球場では、阪神タイガースとヤクルトのナイターがあるらしく、外苑前からすごい人出です。(毎日こういう状態なのかな?)
会場では、既に、日本果物商業協同組合連合会会長の講演が始まっていましたが、最後に
・希望を持って栽培に取り組む
・安定した供給、誠実な(嘘を付かない)取り組み
・食べて美味しくて、売るのがもったいないくらいの実を作る
など、興味深いお話を伺うことができました。
シンポジウムでは、日本各地で大規模経営されている方々から、「ブルーベリー園経営の新たな展開を目指して」と題して、
それぞれの取り組みを紹介していただきました。その中には、大田原市で3ヘクタールの園を経営されている馬場さんの姿もあり、
馬場さんの特徴ある栽培方法が伺えました。
シンポジウムの後の交流会は、普段なかなかお会いできない方から声をかけていただき、近況報告や貴重な意見交換の場となります。
そして、今までメールの交換だけで、お会いしたことのなかった千葉県鎌ヶ谷市の
倉澤さんにもお会いすることができました。
この交流会は、参加するたびに新しい仲間が出来たり、大先輩の皆さんの新しい取り組みや新しい品種のことなどを教えていただいたり、
大変勉強になっています。
昨日、小池先生から譲っていただいた『トマトケチャップ』と食べごろになった『ナスのオイル漬け』を使って、
ミートグラタンを作りました。
普段、和食を好む夫も『美味しい加工品』から作られたお料理に珍しく、「いい味だね」。
本当に美味しいのです♪
あ〜、こんなことならもっと譲っていただけばよかった。
講習会最終日。
ここに来て初めて、施設の周辺を散策しました。紅葉にはまだ早く、まだ夏の終わりの風景です。
連日の講習で疲れているはずなのに、この心地よさは、美味しい空気のせいだけではなさそうです♪
これは皆さんからいただいたパワーのお陰に間違いありません。
昨夜は、小池先生と小清水先生による個別相談があり、やはり深夜の解散となりました。
ここに来て3日。この間、誰一人としてテレビのスイッチを入れる人はいません。もちろん各部屋にテレビはありますが…。
そう、起きている間中、参加者同士が時間を惜しむようにお話しているのです。
その甲斐があって、皆さんとても打ち解けて、色々な情報を交換されたようです。
そして最終日の日程は、昨日の品評会の結果発表です。
もちろん素人の私が入賞できるはずもありませんが、皆さんの努力と苦労を知ることができて、本当によかったと思いました。
この3日間で得たことは、知識や技術だけではなく、新鮮で安全な素材を、美味しく、
そして衛生的に加工するという基本的な姿勢でした。
ここに来て初めてお会いできた小池先生、小清水先生、受講生の皆様、
そしてスタッフの荘司さん、川崎さん、河村さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にお世話になりました。そして、ありがとうございました。
帰路は、自家用車で来られた方に白馬駅まで送っていただき、新幹線を利用する方々とともに
お土産屋さんに入りましたが、どうしても加工品に目がいってしまいます。
これも講習会の成果ですよね。
さあ、一から出直しです。
研修2日目は、参加者が自慢の加工品を持ち寄っての味の品評会。
小池先生に一品一品試食していただき、厳しい評価をいただきます。
それにしても、生まれて初めて口にする物も多く、日本各地の食文化の違いと個人の方が
ここまで完成された加工品を作られているということにカルチャーショックを受けました。
一日かけて試食するという加工品は、半端な数ではなく、
「今日の昼食は、ご飯とお味噌汁だけ用意しました。」というスタッフの説明の意味がわかりました。
皆さんが作られた、この『お惣菜』がとっても美味しくて、おなかいっぱいです。
素材の新鮮さ。味。安全性。すべてに対して厳しい目で評価される小池先生です。
品評会の後は、味、ネーミング、パッケージ、そして意外性別に人気投票が行われました。結果は明日の最終日のお楽しみです!
午後からは、小清水正美先生(神奈川県農業技術センター・食と農の応援団)のジャムの作り方の講習会。
素材のペクチンと酸のバランスを探求して、作り上げた究極のレシピで作られたジャムは、まるでジュレのようです。
そして今夜の夕食は。
こちらも、皆さんからいただいた野菜を中心に作っていただいたお料理の数々です♪
心の洗濯に出かけた旅は、天候に恵まれ、最高でした。
まずは、長野新幹線で長野駅まで。既に指定席は売り切れ、自由席もいっぱいで高崎でやっと座れるという混みようです。
長野駅から高原バスを乗り継ぎます。バスは、急なカーブを何度も何度も曲がり、どんどん山道を登って行きます。
そして、トンネルを抜けると目の前に開けてきたのは……。
雪雲を被った山々。
この雲に隠れているのが鑓ケ岳、杓子岳、白馬岳の白馬三山です。
白馬ジャンプ台も遠くに見えてきました。
バスは、まだまだ登っていきます。やがて上空は、真っ青になり、雲の切れ間から雪を頂いた白馬三山が、見え隠れ。
このバスは、白馬駅を過ぎて、白馬乗鞍まで行くのですが、私は、途中下車。
そして、自宅から5時間かけて辿りついたのが、ここ『栂池高原』です。
私は、ここである方の講義を受けるためにやってきました。
写真をご覧になって、この方がどなたかご存知の方がたくさんいらっしゃると思いますが、
そう、農産加工のカリスマ講師『小池芳子さん』です。
講義の内容は、すべてが目からウロコ。
先生から教えていただいたことは、先生が長年の経験と実際に体験されてきたことから得た知識であり、
技であることが理解できました。そして、今の自分がいかに未熟であるかを思い知りました。
小池先生の講義の後は、参加された皆さんから差し入れられた自家製野菜をたっぷり使ったお料理の数々。
土屋シェフからお料理の説明と生産者の紹介があり、アットホームな研修に感激するばかりでした。
小池先生には、この後も皆さんの質問に丁寧に答えていただき、解散したのは深夜0時。皆さん、初日から大変お疲れ様でした。