肌寒い日が続いています。
日曜日に野菜の種や苗と一緒に草花の苗を購入し、庭の寄せ植えを秋バージョンに換えました。
この明るい色に引かれて選んだカランコエですが、思ったより落ち着いた雰囲気に仕上がり、いい感じです♪
明日から、しばらくの間留守になります。(ちょっと錆びかけた自分の気持ちを磨く旅?)
おたよりは、帰宅後の更新になりますが、ご了承ください。
すっかり秋めいて、今朝7時の気温は、16度でした。
少し遅れた夏季剪定作業でしたが、切り返した枝の先端から新梢が伸び始めています。この枝が
寒さに耐えられるだけに成長できるかどうかは、これからの気温にかかっています。
去年いただいた紫芋から出た芽を植えておいたら、これだけ収穫がありました。
狭い場所で何の管理もせずにおいたので、収穫はあきらめていましたが、これだけ収穫できれば大満足です。これで、今年も紫芋のタルトが焼けそうです。
先日蒔いた小松菜とミズナの種は、古いものだったせいか、発芽が思わしくなく、早々にあきらめました。
早速、夫がマルチを剥がし、小型の耕運機で耕してくれたので、ボカシをたっぷり振り、畝を立て、新たに種を蒔きなおしました。
ブロッコリー、紫キャベツ、スティックブロッコリーの苗、そしてにんにくの種も購入し、植えつけました。
まさに運動会日和の今日、地元の二つの小学校は運動会です。
姪と甥が通うこの小学校は、夫も私も、そして3人の子供たちもお世話になった小学校です。
私が通っていた時の校長先生は、いつも頭に手ぬぐいを巻き、箒を持って木造の校内を掃いていました。その校長先生の指導ですから、
廊下はいっつもピッカピッカ。そんな木造の校舎が、今もどこかに残っているのでしょうか。
あの頃、この校庭の真ん中に柳の木が2本ありました。それでも広く感じていた校庭ですが、今、狭く感じるのは何故?
すかさず子供たちから、「お母さん、ずいぶん大きくなったものね」と。おっしゃるとおりです。
目まぐるしく変わるお天気でしたが、夕方は、西の山に燃えるような夕焼けが見られました。
栗に続いて、かぼちゃの登場です。
ikedaさんからいただいたかぼちゃは、『中山かぼちゃ』。
今夜はポタージュにしていただきます。
栗をいただきました。この色秋ですね〜。
夕食の準備と同時に茹でて、早速いただきました。鬼皮を歯で剥いて(お行儀悪いけど、歯がとっても丈夫なので、
この方が早い!)渋皮をくるっと剥くと、「ホック、ホック」でした。
夏の間弱々しかった草花が、最近になって鮮やかな花を咲かせ始めました。
今は静まり返っている庭も、ついこの間まではお客様をお迎えして賑やかだったのです。(忙しくて、草の中に
草花が隠れた状態でしたが…。)
この色鮮やかなインパチェンスは、来年も咲いてくれるように『こぼれ種』を期待しています。
家族揃って、お墓参りに行きました。今日のような日を「お墓参り日和」と言うそうです。(気象予報士の方のお話ですが…。)
清々しく晴れた空とカラッとした空気、暑くもなく寒くもなく、本当によい日和でした。
高台から見える田園風景、その中に「にしかたブルーベリー園」が見えています。
千葉県鎌ヶ谷市でブルーベリー園を造成中の倉澤さんのサイトは、毎日必ず
お尋ねするサイトの一つです。そんな倉澤さんから、初めてメールをいただき、驚いたり、感激したり。
お会いしたこともない方なのに、T&Fの福田さんのお知り合いということで、長々とメールを書いてしまいました。それにしても、
皆さんすごいパワーの持ち主です。ブルーベリーばかりでなく、色々な野菜や果物を栽培されて、本当に自給自足できそうですね。
苗木の手入れが一段落。次は、ハイブッシュの植え替え作業です。
この春植えた接木のスパルタンは、元気に新梢を伸ばし、既に背丈を超えるほどになりました。
またまたいただいた『いちじく』を使って、『いちじくのガレット』を焼きました。
もう何ヶ月もパンを焼いていませんので、段取りがイマイチですが、何とか焼き上がりました。
フレッシュいちじくの甘〜い香りとメイプルシュガーとバターの焦げる香りが絡み合って、部屋中とってもいい香りが漂っています♪
焼き上がりは、午後8時。明日の朝食にいただきます♪
昨日のうちに、家の周りにある飛ばされそうな物を片付け、台風13号に備えましたが、心配した風も、豪雨もなく、シトシト程度の雨で 済みました。
台風一過の青空の下、夫は苗の手入れを続け、私は、ハイブッシュ園の見回りをし、元気のない苗を植え替えるための確認作業をしました。
スパルタン、シャープブルー、コビルは、時期外れの花を咲かせ、スパルタンには、結実したものまであります。
この春植えた接木のスパルタンに付けておいた名札が、幹に食い込み、もう少し発見が遅れていたら、「切断事件」なんてことになっていたかもしれません。
かわいそうなことをしてしまいました。(携帯で撮影したため、かなりピンボケ!!)
台風13号が徐々に近づいて来ています。予報では、今夜から明日にかけて関東地方を通過するという情報ですが、 なるべく静かに通り過ぎて行って欲しいものです。
連休中に畑の草取りをし、枯れた野菜を片付けると、ピーマン、シシトウ、ナス(切り戻し済み)が、まだしっかりしていて、
スーパーの大きな袋二つがいっぱいになりました。
この畑は、化学肥料どころか、去年生ごみ(ボカシで処理済み)を土に戻し、苗を植えつけただけの完全に手抜きの畑ですが、
ご近所の方がびっくりするほど夏野菜が豊作でした。
そして先日、今度はこの畑を耕すこともせず、小松菜とミズナを蒔きました。どこまで
この手抜きが通じるでしょうか。
畑のブルーベリーは終了しましたが、T&Fの
福田さんからいただいた大きな鉢植えのフクベリーは、実もパリッとしっかりしていて、ブルームも美しい!!
今年は、品種の見直しをする予定なので、このフクベリーを一番に取り入れます。
「今年、もう一度ブルーベリーの生果を食べたい」というお客様が、雨上がりのブルーベリー園にいらっしゃいました。
いつも4人のグループでいらっしゃるお客様には、最後の最後まで残っていたメディッドとバルドウィンの実と今年初めて販売用に作った
ジャムをお買い上げいただきました。
にしかたブルーベリー園のブルーベリージャムは、果実(素材)の味をそのまま味わっていただきたいので、無添加・低糖度に拘って作りました。
数に限りがありますが、購入を希望される方は、お問い合わせください。
防鳥ネットを外しても、鳥がやって来なくなったのは、近くで美味しいお米ができたからでしょうか?
3日間の連休も、相変わらず忙しく過ぎ、なかなか農閑期とはなりませんでした。
天気予報が外れ、快晴となりました。
私は、ラビットアイの剪定、夫は苗の手入れ。収穫が終わっても作業はまだまだ続きます。
販売、摘み取り園、そして直売所への出荷、すべて終了したものの、まだ枝には取り残した実がチラホラ。これをつまみながら、延々と作業は続きます。
今日で直売所への出荷も終了しました。そこで台風も近づいているようなので、防鳥ネットを外すことにしました。
張る時は、家族総出でしたが、片付けは夫と二人で…。小さな園の方は、夫が一人で片付けてしまいました。こんな作業もだんだん慣れてきたということでしょうか。
あちこちの田んぼで稲刈りが始まって、いつもは静かな田園もこれからしばらく賑やかな日が続きそうです。
ご近所でイチジクを栽培している方から、「完熟のがあるけど、食べるかい?」と電話をいただき、
「ハイ」と即答、たくさんいただいてきました。
「ジャムでも作ったら」と言っていただきましたが、まずは生食でいただきます。
朝、青かった空に薄い雲がかかり、午後には雨が。そして夕方には青空。そして再び夜半から雨。
ほんとに変わりやすい秋の空でした。
6月中旬から始めたブルーベリー園の営業が、今シーズンは今日でおしまいです。
帰宅後、夫とともに目印の『のぼり旗』を片付けると、陽は既に西の山に沈み始め、頬にあたる秋風が心地良く感じられました。
今年も本当に暑い夏でした。この猛暑の中、家族をはじめ、たくさんの方の力をお借りして、どうにか乗り越えることができました。
心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
夏の入道雲がすっかり姿を消した空、空気も澄んで爽やかです。
夫は、ブルーベリーの剪定と園内の草刈りに精を出していますが、まだ気温が高く、汗が滝のように流れ出るそうです。
この草刈り作業、この夏何回目になるでしょう。 4回目? 5回目? それとも、それ以上?
真夏の草刈り作業は、本当に重労働です。(夫の様子を見ていると…)
「これが最後になるといいね」と言うと「いや、まだだね」ですって。
お客様から、「きれいにしていますね」って、お褒めの言葉をいただけるのも、あなたの労働のお陰です。本当にご苦労様です。
こちらは、やっと安定した空模様になりました。
ブルーベリー酵母も順調に育って、ワインのような香りがしてきました。
数日前から、今シーズン何度も来園してくださった方に収穫終了のお知らせをしていました。すると、 「来週、お友達を誘ってお邪魔したいと思っていたところなんですよ」と言っていただいたり、「明日、伺いますから待っていてください」なんて、 言っていただいたり、本当にありがたいことです。
ブルーベリーの栽培を始めて、丸5年を迎えようとしている私たちですが、栽培を始めた時、『売る、買っていただく』ということを
どんな風に考えていたのだろうと考える時があります。 (農業、商売とも初心者です。)
5年前、夫が退職することを決めた時、なぜ『ブルーベリー栽培を決めた』のか? そんな大事な事さえ忘れてしまうくらい忙しく過ぎてしまった
5年間でした。
これからは、じっくり物事を考えていかなければいけません。こんなに早く過ぎてしまう時間、もっと上手く使わなければ、
すぐに歳をとってしまいそうですからね。
やりたいことは、まだまだあります。 その一つが、ブルーベリーを通してたくさんの人たちと愉しい時間を共有していくことです。
今日と明日は、友人を呼んで最後の摘み取り作業をします。さすが大勢での作業は捗ります。それでも、まだまだ実は生っているのですけれど…。
そして私は、急いで夏の剪定。今から枝を詰めれば新梢の成長が期待できるはず。来年の樹形を想像しながら、
「バッサ、バッサ」とかなりの強剪定です。
ヨーグルト酵母からパン種を起こし始めました。
ブルーベリー酵母も今のところ順調に発酵が進んでいます。
爽やかに晴れた朝、「今日こそは!」と大物の洗濯物を洗濯機に投入。洗濯物を物干し竿いっぱいに広げて出勤しました。
程なくして、青空は曇り空に一変、そして雨まで、、、。 いつになったら安定したお天気になるのでしょう。
ブルーベリーの収穫の終わりも近づき、幾分気持ちに余裕ができました。
今年は、いつまで待っても安定しないお天気のせいで、ドライブルーベリーを作ることはあきらめましたが、「フレッシュな実があるうちに…」とブルーベリー酵母おこしを始めました。
少し前に始めたヨーグルト酵母は、既に完成して冷蔵庫でお休み中。後は時間をみつけて、元種を作ります。(でも、この時間さえ
作れないのが現状です。)
ブルーベリーの収穫が終盤を迎えました。真夏の猛暑とここ数日の降雨で予想以上に早く実が熟しているため、
今年のブルーベリー生果の販売を9月10日(水)で終了することにいたしました。
にしかたブルーベリー園では、『無農薬・有機質肥料』で
育てた、『安全で安心して召し上がっていただける、品質の良い美味しいブルーベリー』を、お客様に提供することをモットーに
営業しておりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
枝が折れるほど実が生っているのは、バルドウィンです。まるでブドウのような生り方です。
通路を塞いでしまうほど伸びたラビットアイの枝を剪定しながらの摘み取り作業が続いています。