今夜は、豊作のラブリーさくら(T&Fの福田さんからいただいた苗)を甘酢漬けにしました。
このレシピは、杵島直美さんがお昼のテレビ番組で、『サラダのようなお漬物』として紹介されていたものです。
漬け汁は、ゼリー寄せやシャーベットにも利用できるのだそうですが、私はこのままデザート感覚でいただきました。
材料と作り方
ミニトマト…10個
白ワイン…大さじ2
酢…大さじ4
砂糖…大さじ1
塩…少々
【1】 ミニトマトの皮を熱湯に入れ、すぐに冷水にうつし皮をむく。
【2】 ふた付きの容器に白ワイン、酢、砂糖、塩を入れて混ぜ、皮をむいたミニトマトを加える。
【3】 ふたをして常温で30分漬けたら完成!途中でかき回すと味が染み込みやすい。
私は、冷蔵庫でしっかり冷やしていただきました。
昨日に引き続き、夏野菜の大量消費料理。今夜の主役は、『なす』です。
『なすのオイル漬け』は、下の本を参考に初めて挑戦するお料理ですが、にんにくとバジルの香りが
効いて、これだけですでにイタリアン!
出来上がりは、ひと月後です。
畑のキュウリは、手入れが行き届かないにもかかわらず、自家消費分は充分賄うことができました。でも、その収穫もそろそろ終わり。そんな時、あちこちから
地ばえの美味しいキュウリをいただきました。
たくさんいただいたキュウリは、5ミリ位の厚さにトントン、トントン、刻んで、刻んで大きなボールにいっぱい。
これに塩を振って、一晩漬けておきます。そして翌日、特製たれに漬け込んだ『キュウリの醤油漬け』を作りました。こんな簡単なお漬物ですが、
パリパリして、これだけでご飯がすすみます。
レシピは、2年ほど前、NHKラジオで紹介されたレシピを参考にアレンジしました。
材料と作り方
前処理
・きゅうり 3キロ
・塩 80グラム(お好みで加減してください)
本漬け(たれ)
・醤油 400cc
・砂糖 200グラム
・酢 大さじ 3
・しょうが お好みで適量
作り方
1.キュウリを5ミリ厚さにスライスして、塩をまぶし、一晩漬ける。
2.本漬けの調味料を鍋に入れ、一度沸騰させて、冷ましておく。
3.前処理したキュウリを固く絞り、冷ましておいた漬けだれの中に千切りにした
しょうがと一緒に漬け込む。
保存ビンなどに入れて冷蔵庫に保存。翌日からでも美味しくいただけます。
韓国から突然のお客様。
以下は、夫から聞いたお話です。
韓国で大きなハーブ園を経営されているご夫婦が来園されました。お話を伺うと、韓国で大規模なブルーベリー園の経営を検討されていると
いうことで、日本のブルーベリー栽培の様子を見学したいということでした。(日本語も英語も話されるそうです)
「どうして、にしかたブルーベリー園に来たのですか?」という質問に、「ネットでブルーベリー園を検索して、空港から直接レンタカーで回ることのできる
高速道路に近い農園を探して来ました」とのことだったようです。
計画では、ソウルから遠く離れた、マイナス25度にもなるという地にブルーベリーを植えようという事らしいのですが、マイナス25度の
土地では、どんな品種が育つのでしょうね?
写真は、いただいた韓国のハーブの本です。もちろん中はハングル文字ですから、全く読めませんが、写真を見れば日本のハーブと同じ。
本の構成も同じようでした。
今日のラビットアイ園の様子です。
今日は、地元ケーブルテレビから依頼されていたブルーベリーの摘み取り風景の取材がありました。
今年4月には、開花の様子を取材してしていただき、「今度は収穫の時に」ということで、ラビットアイの収穫を待っての取材となったのです。
今、ラビットアイの園内は、緑、赤、ピンク、そして濃紺と色々な顔をした実でいっぱいです。
この映像を通して、たくさんの人に、防鳥ネットの外からでは見ることのできない園内の様子とブルーベリーの素敵な姿を見ていただきたいと思います。
そしてこの後、どんな反響があるのかも楽しみのひとつです。
一株しかないブラックベリーが、次々と色づいて、すでに4キロ収穫しました。
今日は、その内の800グラムで初めてのブラックベリーのジャム作り。
気になる種は、丁寧に裏ごしして、『無添加、超低糖度』の自家製ブラックベリージャムの出来上がりです。
夕べの雨は、久しぶりにブルーベリー畑を潤してくれました。
夫は、草刈り。私は、ラビットアイを摘み取るために、雨の雫が残る早朝のブルーベリー畑に入りました。
たわわに実ったラビットアイ。どんなに強剪定しても、毎年枝が折れそうなくらい実を付ける丈夫な品種です。
完熟のまま猛暑に耐えていた晩生のハイブッシュが、降雨によって復活しました。
こちらは近日中に全部摘み取って、自家用のジャムに加工する予定です。
今日も猛暑日。
日付が変わる少し前に雨音が聞こえ、明日の朝、畑が潤っていることを期待しながら休みます。
雷注意報が出ているのに、雷様は一体何処にいるのでしょう?
夫は、空を見上げて「参ったなあ〜」。いよいよ畑にも潅水が必要になりそうです。
今日も真夏日。今夜も雨雲は素通りしそうです。
にしかたブルーベリー園は、まだまだ隠れ家的なブルーベリーの摘み取り園です。 だから、お客様もボチボチです。
そして、物を売るということに慣れない私たちには、これくらいが丁度良い感じです。というより、もうこれ以上は無理かも、、、。
夏休みに入り、摘み取りに来られるお客様は、お子さん連れが多くなりました。
小さなお子さんは、摘み取った実が「甘い! 美味しい!」って、大きな声で表現してくれるので、
とっても嬉しいです。
今日も30度を超す真夏日。
ご予約をいただいた摘み取りのお客様、熱中症になるのではないかと気が気ではありませんでしたが、お若いお二人は、とってもお元気で、
一緒に収穫している私の方が、クラクラしてしまいました。
再会できましたあの鹿の親子に! そして今日は、携帯で撮影ができました。車で近くにいっても、じっとして、こちらを見ています。 ここは工業団地の中の市道なのに、まるでどこかの公園にいるようです。
いい加減お湿りが欲しい。夕立を期待しても、ここだけ素通りしてしまいます。
ブラックベリーを収穫し、我が家のベリーが勢ぞろいです。
今日も早朝から摘み取り、そして発送。。。
気温の上昇と共に、ゴーヤの蔓が延び始めました。そして、キウイは、それらしい実になって、大きな葉は少しだけ日除けの役割を果してくれています。
夕食を済ませた後、急に部屋が暗くなり、キッチンでほのかな灯り揺れているのが見えました。その灯りの正体は…、末娘が大事そうに
運んでくる大きなバースデーケーキ♪
そうでした、今日は私の誕生日でした。
朝一番に、家族から「お誕生日おめでとう」と、声をかけられましたが、忙しく過ごしているうちに、すっかり忘れてしまっていたのです。
そして、このケーキが登場したすぐ後には、実家の母から、「お誕生日おめでとう」と電話をもらいました。高齢の母から「暑いから、身体に気をつけて
仕事をしてね。無理しない方がいいよ」と、私が母に掛けなければいけない言葉を掛けられ、こんな元気な母がいることに心強さを感じました。
いくつになっても、母にとって、私は子供。「いつも心配をかけてすみません。こちらは元気でやっていますから、心配しないでください」。
みんなにお祝いしてもらって、本当に私は幸せものです。みんな、ありがとうね。
初めて実を付けたブラックベリーが、熟し始めました。
先日摘み取りにみえたお客様が、「食べてもいいですか?」と言って、口にしたのが初めての収穫でした。
思ったほど酸っぱくはなさそうで、なかなかのお味のようですよ。私は、もう少し置いてから収穫するつもりですが…。
イタリアンレストランからちょっと変わった注文が入りました。「えっ!!」って、驚くような注文です。
メニューについては、企業秘密ですから、詳しくは書けませんが、プロの料理人の発想ってすごいですね。ますます、食べてみたい気持ちに
なります。
いつもは静かな田園地帯に、小さな観光農園ができて、楽しい笑い声が響いています。
厳しい暑さの中、摘み取りに来ていただいたお客様、本当にありがとうございました。猛暑の中での摘み取りで、お体の具合は大丈夫だったでしょうか?
小さなお子さんもいらっしゃって、熱中症になってはいないかと心配しています。
記念撮影をさせていただきましたお客様には、後ほど写真をお送りしたいと思いますので、気長にお待ちください。
ツバメが巣立ちの時を迎え、家の周りはツバメだらけ。巣の中のヒナは、大きな口を開けて、親鳥が運んでくる餌を元気に食べています。
そして、こちらも小さなヒナ? みゅうちゃんは、ママがブルーベリーの選別をしている間、コロと一緒にプールでおとなしく遊んでいます。
夫は、お客さまに「少しでも気持ちよく摘み取りをしていただくように」と、早朝から草刈りを始め、
私は、販売用の実の摘み取りをしました。
早朝の畑は、ヒンヤリとした空気が清々しくて、とっても気持ちのいいものです。
でも、昼間の暑さには、お手上げです。そんな中でも、お客様に「美味しいね!甘いね!」って、喜んで
いただけて、嬉しかったです♪
明日もがんばります。
◆ お 願 い ◆
にしかたブルーベリー園では、実の購入予約をいただきましたお客様用として、早朝に摘み取りを
行っていますので、購入を希望される方は、ぜひとも ご予約 の上、ご来園ください。
なお、実の販売は、ご予約のお客様が優先となりますので、売り切れの場合は、摘み取り、選別に時間が掛かりますことを
ご了解願います。
ハイブッシュは、どの樹を収穫しても完熟、美味です♪
ハイブッシュの収穫に追われる日々です。
スイーツスクールの友人から、オークウッドの店頭に、夫と横田シェフの写真が飾ってあることを教えてもらいました。
この写真は、2年前のもので、植えて1年目のハイブッシュ・ブルーベリーは樹高も低く、まだまだ実もまばらでした。
あれから2年経って、ハイブッシュは予想以上に生長して、オークウッドのタルトやシャーベットになっています。
これからたくさんの人に、国産のフレッシュブルーベリーの美味しさを知っていただき、どんどん消費が増えるといいですね。
横田シェフ、PRをよろしくお願いしますね。
ブルーベリーの収穫が忙しく、畑の手入れは行き届きませんが、どうにか野菜だけは自給自足しています。
畑の隅には、植えた覚えのないかぼちゃが、大きな葉を広げています。 これが意外と美味しい実を付けたりするので、
そのままにしていますが、どこに実があるのかさえわからないほどの茂りようです。
キュウリもトマトも毎日収穫しています。 特にトマトの『ラブリーさくら』は、2メートルを超え、7〜8段目まで実が付いています。
みゅうちゃんは、このツヤツヤのかわいい実を自ら収穫して、口に運んでいます。これも完全無農薬だからできること。こうして、自然とふれあいながら
『食べ物を大切にする気持ちや食事の大切さ』を育んでくれればと思っています。
「ラビットアイが色づいているよ」という夫の言葉で、久しぶりにラビットアイの畑に入ってみました。
オースチン、クライマックス、ブルージェムが色づいていました。 それにしても、ラビットアイの生長は、すごい!!
バルドウィンは、強剪定したにもかかわらず、枝がしなるほど実が鈴なりです。慌てて、支柱を増やし、ブリッジしたような状態の枝を
起こして支柱に結びましたが、とっても重くて、細い支柱では支えられないほどでした。
この状態では、実が熟す頃には、ほとんどの枝が地面に付いてしまいそう。
デライト、ノビリス、パダーブルー、フェスティバルの枝は、高さ2.5メートルの防鳥ネットの天井に届いてしまっていますが、
ハイブッシュの収穫が続いている今は、とても剪定する時間がとれません。株元の枝だけでもすっきりと剪定したいところですが、とても無理。
来年はもっともっと剪定しなければなりません。
摘み取り園の開園1日目は、真夏日となり、ご来園の皆さんは汗びっしょりです。 それでも、試食しながら、楽しく摘んでいただけて一安心。
職場の同僚は、今年もお友達を連れて来てくれました。この二人、会話を楽しみながら、上手に摘み取って、アルバイトで雇いたいくらいです。そして、
この手早のお二人のお陰で、販売用の実もたくさん摘み取れて大助かりでした。
涼しくなった夕方には、那須に日帰り温泉に行かれたという東京からお越しのご家族が来られ、お気に入りの甘い実を探しながら、これまた丁寧に
摘み取られていました。
これから、どれくらいのお客様が来られるのか?
まだまだ未完成の観光農園ですが、無理せず、身の丈に合ったサービスでお客様をお迎えしようと思います。
朝の摘み取りをしようと外に出てみると、しとしとと雨降り。
「今日は、久しぶりにのんびりできるね」。なんて言っていたら、見る見るうちに空が明るくなって、梅雨明けのような
夏空に変わってしまいました。
夫は、鉢植えの苗に水遣りしなければならず、がっかり。
夕方、宅急便を出しに行く途中に鹿の親子?(大きな鹿と小さな鹿)に遭遇!! 「えっ!こんなところに鹿?」。田舎とはいえ、鹿が出るような
所ではなかったはずなのに、、、。それにしても、目がクリッとして、背中には小鹿のバンビのような点々があって、とってもかわいかったのです♪
またいつか、あの道で出会えるでしょうか。そのときは、あのかわいい姿を撮影したいものです。
◆ お知らせ ◆
ブルーベリーの摘み取り園を、明日7月5日(土)から開園いたします。
摘み取り園の開園は、ラビットアイの収穫を待って開園する予定でしたが、摘み取りを楽しみにされている方のご要望にお応えして、ハイブッシュ
園での摘み取りを開始いたします。
摘み取りを希望される方は、にしかたブルーベリー園にお電話でご予約の上、ご来園ください。
じりじりと照っているわけでもなく、ただ蒸し暑い一日でした。
去年もブルーベリーを買いに来てくださったお客様が、今年もお友達と一緒に来てくれました。中には
初めて見えた方もいらっしゃって、ブルーベリーの大きくて甘い実に感激していたそうです。
「また来ますね♪」って、嬉しそうに言っていただけたと、夫も嬉しそうに話していました。
ブルーベリーの摘み取りと選別を手伝ってくれている娘とみゅうちゃん。二人?のお陰で、夫はずいぶん助かっています。
2歳足らずのみゅうちゃんだって、美味しい実がわかるんですよ。ちゃんと完熟の実を摘んでくれていますからね。
でも本当は、自分のお口に運ぶ実の方が多いかも。 だって、「あま〜い、おいち〜」って言っているかわいい声が、園内に響いているんですもの。
◆ お知らせ ◆
「ブルーベリーの摘み取りについて」、お問い合わせをいただきました Emikoさま、メールを返信いたしましたが、
戻ってきてしまいましたので、再度ご連絡先をお知らせください。
梅雨の晴れ間、早朝からブルーベリーの摘み取りが続いています。
樹にはいっぱい実を付けているのに、しっかりと新梢も生長して「来年の収穫は、今年以上に期待できそう♪」 なんて言ったら、気が早いでしょうか?