ハイブッシュの収穫がピークを迎え、今だけ味わえる実が、いっぱい生っています。
スパルタンの収穫がピークを迎えました。
大きな実は、8グラムもありましたよ。
お客様にお見せしたら、「わあ〜、大きい!」。ぱっく! あっれ、計量する前に誰かが食べちゃいました。
でも、まだまだありますよ 「King of BlueBerry」。 今度こそ撮影します。
ブルーベリー園の周辺に植えたタイムが開花して、ミツバチが蜜を求めて集まっています。
ブルーベリーの花が散って、しばらくの間は近くの河原のアカシヤにでも行っていたのでしょうか。
でも、既に巣箱は養蜂園にお返ししてあるのですが、このミツバチたちは、どこに帰っていくのでしょう?
今日は、実家の父の命日。もう17年も経ってしまいました。
ついこの間まで元気で居てくれたような気がしていましたが、あれからもう17年。まだまだ元気でいて欲しかったのに…。
出勤前に実家に寄って、お線香を手向け、最後に「食べたいな」と言っていた大福をお供えし、「みんな元気でやってるからね」と
報告しました。
これから何年経っても父を思い出すときは、あの元気な時の父の姿を思い出したい。
ああ、もっと色々な話をしておけばよかった…。
にしかたブルーベリー園では、進物用の化粧箱をご用意しています。そして、今シーズン初めて「お中元にしたいので」と注文をいただき、
ました。
まだまだ大粒の実が採れているので、詰め合わせにするとかなりの存在感!
店頭に並んでいる輸入物とは、見た目もお味も全然違います。なんといっても摘みたてですからね。
毎日のように、日にちや曜日を間違えてしまい、お恥ずかしい限りです。そして、誤字脱字も多い!
(最近特に注意力散漫気味!! 歳のせい?)
もっと落ち着いた文章を書きたいのですが、如何せんやることがたくさんあって、時間が足りません。(いつもの言い訳…)
「今日はこんなことがあった」と、書き留めるのがやっとです。
それでも、わざわざ遠くからブルーベリーを買いに来てくださった方から「毎日読んでいますよ」。なんて言っていただけると
その気になって、大したネタもないのにパソコンの前に来てしまいます。
「しあわせの香り」の画像もいっぱいあるのですが、整理がつきません。いつか、アルバムにしてアップしたいのに…。しばらくおあずけです。
ハイブッシュの晩生種、ダローネスにデキシー、こちらも例年よりかなり早く色づき始めました。
ダローネスは、酸味がなかなか抜けない品種ですが、酸味の強い実をお望みのイタリアンレストランには
ピッタリかもしれません。
さて、この実はデザートになって、表舞台に立つのか、それともメイン料理の脇を固めるか、はたまた裏方?
う〜ん、一度いただいてみたいものです。
娘たちが小さかった頃、夏になると必ず作っていた梅サワー。ここ数年作っていませんでしたが、ころっとした形のいい
梅を見つけたので、久しぶりに作りたくなりました。
材料は、梅1キロに対して、酢1リットル、砂糖(氷砂糖)600グラム。これを梅酒をつける要領で漬け込むだけです。
出来上がるのは、きっと夏真っ盛りの頃。
我が家の娘たちは、夏休みになると、必ずこのシロップを水で割って飲んでいました。あの頃は、毎年3キロくらい作っていたと思います。
今年の夏は、これを飲んで乗り切ろうと思います。
梅雨らしく、シトシトと一日中雨が降り続きました。
「こんな日は、のんびりしましょう」なんて、言っていられたのは何年前だったかな?
小雨になるのを見計らって、ブルーベリーの収穫作業、そして選別と宅配便の発送準備。
そして、いつの間にか時刻は、午後7時を回っていました。
夕食は、娘が準備していてくれた暖かいカレーうどん。冷えた身体に沁みるやさしい味で、心も身体も「ほっ」としました。
それにしても、休みの日は、どうしてこんなに時間が早く進むのでしょうか。
早起きして、ブルーベリーの摘み取り。そして、家事を済ませてからパン教室に出かけました。
今日のメニューは、『ケベックブランチ』と『ホットクロスバンズ』。どちらもアメリカの食事パンです。
埼玉県春日部市の菓子工房オークウッドさんでは、 『にしかたブルーベリー園』のブルーベリーをたくさん使った『ブルーベリータルト』の販売が始まりました。 シーズン限定のタルトですので、お近くの方は、ぜひ召し上がってくださいね。
昨日から、日本ブルーベリー協会の全国産地シンポジウムが、大分県の九重町で開催されていますが、 家庭の事情で参加することができませんでした。 去年から楽しみにしていたのに、とても残念です。
数日前に、娘のお友達から「ワッフルの作り方を教えてください」という要望があり、それぞれの仕事が
終わってから、我が家のキッチンで講習会を開きました。
いつか、遊びに来た時に焼いてあげたワッフルが気に入ってくれたらしく「お店のものより美味しいから」と
言ってくれたそうです。
『ワッフルの作り方』といっても、何のことはない「強力粉と薄力粉、砂糖、イースト、塩、牛乳、卵、そしてバターを混ぜ、
発酵させて、ワッフルメーカーで焼くだけの簡単レシピです。
それでも、市販のものよりカロリーも抑え目で、若い女の子には好評でした♪
今日で、梅雨の中休みも終わりの予報です。
雨が降ってしまっては、ようやく実が入り、頭を下げたライ麦が倒れてしまいます。
「ならば、刈り取ってしまおう」と、早朝から麦刈りです。
封筒に入れて送っていただいた種を蒔いたのは、昨年の11月25日でした。通常よりひと月ほど遅れて蒔いた種でしたが、
立派な麦わらと何百、何千倍の量の種が採れました。田中さん、ありがとうございました。
そして、こちらは順調に生長している夏野菜たち。家で食べるには多すぎるくらい採れています。
大きな黄色いズッキーニは、ご近所の有機肥料たっぷりの畑で採れたものです。こんなに大きくても実は柔らかく、
美味しい煮込み料理ができました。
畑で咲いているアリストロメリヤとスカシユリも梅雨の中休みを気持ちよく過ごしています。
そして、ラズベリーも毎日色づいています。ラズベリーは、雨に当たるとカビが発生してしまうのですが、今年は
きれいな実が収穫できて大助かりです。
高校の後輩(ご本人は、私が20年も先輩だなんて、まだご存じないはずですけれど…)から、
「甘いだけの実ではなく、昔懐かしい木の実のような実が欲しい」というご要望をいただき、ちょっと新鮮な驚きを
感じています。
今までは、"大きくて甘い実!"を作ることばかり目標にしていましたが、プロが頭の中で描くお料理の構想をほんの少し
お聞きしただけで、目からウロコが落ちる思いがしました。そして、旬の素材を存分に活かして調理する料理人の心意気を
感じました。
大きな病院の大きな窓には、早朝からキラキラとした夏の太陽の光が降り注いでいました。
そして、その光が差し込む広いロビーは、患者さんで溢れています。
「もう夏なんだ!」
差し込む日差しと行きかう人の服装で、夏日を感じていました。
今日から人間ドックに行ってきます。
例年よりちょっと早めの健診です。
今年の収穫が予定より早かったため、まだ作業場の準備が間に合いません。
荷物も山のように積んであり、その整理だけで丸1日がかり。
この分では、今年の選別作業もヤドカリ状態になりそうです。
先日の新聞掲載の効果でしょうか。何組かの新しいお客様にお越しいただきました。
「何組」かと表現する理由は、来られるお客様が、必ずお二人以上で見えるからです。
ご夫婦だったり、親子連れだったり。その中でも、特に中年のご夫婦連れが多いかな?
長年一緒に暮らしたご夫婦の仲睦まじい姿って、とっても素敵ですよね。こちらまで幸せのおすそ分けを
いただいた気分になります。
梅雨の中休みなのでしょうか、気持ちよく晴れて、得をした気分です。
今日も朝からブルーベリーのお問い合わせをいただいています。
「朝早くにすみません。昼間何度かお電話したのですがつながらないので…」と
早朝にご連絡をいただく方もいらっしゃいます。
「申し訳ありません。昼間は、外の仕事をしていますので、留守電に伝言を残していただければ、折り返しご連絡します。
又は、ファックスを送っていただければ、後ほどご連絡をさしあげますので…」といった具合です。
あ〜、今年も怒涛の夏がやって来そうな予感が…。
先日取材を受けた地元新聞に、にしかたブルーベリー園が紹介されました。
丁度遊びに来ていたみゅうちゃんと夫が、たわわに実ったブルーベリーとともに
カラー写真付きで掲載されていたので、ちょっとびっくり!
早速、早朝から摘み取りや栽培の方法などの問い合わせの電話が続きました。
平日は、農園の作業を夫がひとりで切り盛りしているため、なかなか電話に出ることが出来ず、
お客様には、大変ご迷惑をおかけすることになりますが、どうか懲りずにご連絡いただきますよう
お願いいたします。
空一面に薄い曇が懸かり、梅雨時の蒸し蒸しとした1日となりました。
畑のブルーベリーは、日ごとに色づき、例年より少し早く出荷できそうな気配です。
まずは、お世話になっているパティシエにお味見していただいてから、本格的に収穫しようと思いますので、
早くからご予約をいただいている方には、大変申し訳ありませんが、もう少しお待ちくださいね。
亡くなった義父が大切に育てていた皐月の花が、今見ごろを迎えています。
私が花柄を摘んでいると、みゅうちゃんが寄って来て、咲いたばかりのきれいな花を
摘んで髪に飾っていました。
「みゅうちゃん、とってもかわいいよ。 でもね、みゅうちゃん、お花さんが痛いって言ってるよ」。
みゅうちゃんは、「ごめんね」って、頭を下げて、今度はお花をなぜなぜしています。また、その姿がかわいい♪
昨日岡山県にお送りしたブルーベリーの苗、「夕方受け取りました」とメールをいただきました。
「お疲れ様、いらっしゃい、よく来たね」と声を掛けてくださったそうです。
「良い方に出会えてよかったね」。私も安心しました。
今日は、栃木県のブルーベリー栽培を調査されている宇都宮大学農学部の八巻先生と学生さんが、
ブルーベリーの現地調査に見えました。
にしかたブルーベリー園の感想は? 結果が気になります。
天気が崩れるという予報だったので、家の中のことをしようと予定していたのですが、
雨も降る様子もなく、午後には、強い日差しも戻ってきました。
拍子抜けしてしまい、上手く時間が使えません。今日一日何してたかな?
それでも、色々とやることがあって、去年の冷凍ブルーベリー3キロで最後のジャムつくり。
そして、注文をいただいた苗木を選び、箱を調達して荷造り。もう、明日には遠い岡山県へお嫁入りです。
嫁入り先は、瀬戸内の温暖な気候の所。
「大きな鉢に植え替えていただき、早く環境に慣れてね。そして、皆さんに喜んでいただけるように、たくさん実を
付けるのよ」。これじゃまるで娘を持つ母親の心境ですよね。でも、それくらい大切に育てた苗なのです。
雨も上がり、予定通りブルーベリーの初収穫。
早朝だし、ちょっとの時間だからと帽子も被らず畑に入ると、どんどん日差しが強くなり…。
それでも、色づいたブルーベリーにいつまでも見惚れて、、、。ああ〜油断してしまいました。
腕も襟首も日焼けしてしまいました。
今年最初の摘み取りのお客様は、みゅうちゃん。
「あま〜い! おいち〜!」。
生まれて初めて、ブルーベリーを口にするみゅうちゃんは、ニコニコ顔です。
「ホントにあま〜い!!」。今年も美味しいブルーベリーが出来ました。
にしかたブルーベリー園では、ハイブッシュ系の極早生品種が収穫の時期を迎えました。量は、まだまだ少なくて、販売するにはいたりませんが、 明日の朝、雨が降っていなければ初収穫の予定です。
予報どおり、昼過ぎから雨。
「雨が降る前に草刈をやってしまうから…」と早朝に草刈機を持って園内に入った夫は、雨が降り出す前に
きれいに作業を終えていました。
ハイブッシュ園では、ウェイマウスとオニールも色づき始めました。オニールは、例年よりちょっと遅めかな?
冷たい雨が降って、体が冷えている今夜は暖かいものが欲しくなり、お漬物にしようと買っておいた
大きめな蕪を使い、白いスープを作りました。
そして、残った蕪の葉と畑から採ってきた新鮮なミズナは、大きなお鍋にいっぱいのオイル煮に。
このオイル煮、簡単でたくさんの野菜が食べられるので、私のお助け料理です。特に、セロリの葉っぱで作るのが私のお気に入り。
時間が空いた今夜は、夕食後にこんなことも。
夏を迎える前に、消費してしまわなければならない材料の整理を兼ねて、スコーンつくり。
小さめに作ったら、こんなにたくさん出来てしまいました。
明日の朝、温めてからいただきます。
日暮れとともに、空全体が黒い雲に覆われてきました。また明日から雨模様とか…。梅雨時ですから仕方ありませんが、
要介護の老人を抱えているので、乾かない洗濯物が溜まってしまうことだけが気がかりです。
洗濯物は、お日様の光をいっぱい当てて、カラッと乾かした方が気持ちがいいですものね。
そうそう、6月の暮らしのたよりを飾った写真は、フェンスに這わせたブラックベリーの花です。今年初めてたくさんの花を
咲かせています。これなら、カナダのスーパーで見たようなブラックベリーパイも作れそう! 収穫が待ち遠しい♪
台風の影響でしょうか、朝から夕方近くまで雨が降り続きました。
それでも夕方には雨も上がり、止んでみれば「いいお湿りだったかな…」という程度で済みました。
雨上がりの夕暮れ時、畑の見回りをして、野菜の生長を確認しました。
無農薬と有機肥料で育てた小さな前栽畑の野菜たち、大した手入れも出来ていないのに元気に育っています。
雨にも風にも負けず、しっかりと地に根を張る、この愛しい野菜たちに、思わず「がんばれ!」と
声をかけてしまうワタシです。
1週間ほど前から飛び始めたホタルの光です。
ブルーベリー園の防風ネットにも、こんなに眩い光を見つけました。
でも、残念ながら今夜はほんの数匹しかみつかりません。気温が低いせいでしょうか?
大苗の注文をいただき、配達に出かけました。
実がたくさん付いている苗をお届けすると、どなたも「鉢植えでもこんなに生るんですか?」と驚かれます。
約50センチ四方の鉢に樹高約2メートルの苗。手塩にかけて育てました。大切に育ててくださいね。