11月もあっという間に終わってしまいますね。(私だけ、、?)
特に紅葉見物に行く予定のない我が家ですが、私は、毎日こんな素敵な黄葉を見ています。
勤務時間前に交代で行う庭掃除。 この欅の葉、ここ二日ほど冷たい風に吹かれて、ハラハラと舞い続け、竹箒で掃いても掃いても、
車道も歩道もすぐに黄色い敷物を敷いたようになってしまいます。そんな風景も風情があっていいのですが、滑って転んでは
大変ですものね。 早朝から皆さん頑張って、お掃除していますよ。
曇天で寒い一日でした。
10日ほど前の冷え込みで、無残な姿になってしまったハヤトウリです。別名 『センナリウリ』 というハヤトウリ、
次から次に実を付けて、葉の陰にたくさん生っていた実は、採りきれませんでした。
ハヤトウリは、この実がそのままひとつの種になります。上手に春まで保存できれば、芽が出て来るのですが
「さて、来年はどうしようかな…」。
曇天の空に時々顔を覗かせる太陽の光が、欅の大木に降り注いでいます。 例年ならこの時期には、ほとんど葉を落としている欅ですが、 今年は年明けまで葉を残しそうな気配です。 それでも、最低気温は、6度前後に下がっているようで、来年のブルーベリーの開花に必要な 低温要求の時間を満たしてくれそうです。
連日、ブルーベリーの苗のお問い合わせをいただいています。
今年初めて植えられる方や既に栽培されていらっしゃる方など、ブルーベリーに魅せられて、一生懸命研究されている方が多いのには驚かされます。
また、ブルーベリーの栽培のお話が始まると、必ず健康についてのお話に発展していくから不思議です。 それだけブルーベリーには、
いろいろな効能があるということでしょうか。 何より「無農薬で育てられるということが、自然にも人間にも一番優しいこと」だと、
私は思っているのですが…、これからは、そういうこともたくさんの方に知っていただきたいですね。
今日も続く冬晴れの空。 真っ赤な実と黄色い実のピラカンサスが青空に美しく映えています。
でも、鋭いとげを上手によけて、アッという間に、この大量の実を食べつくしてしまう犯人はいったい誰??
何日か張りこんでいれば、犯人を見つけられる? いったい、どれだけ大食漢の野鳥なのでしょう…。
今年の実家の柚子は、最高の出来のようで、いっぱいもらって来ました。
早速、新しいレシピで『柚子ジャム』作りに挑戦です。 いつもは皮だけを使うのですが、今回は、種以外のすべてを使って作りました。
出来上がりは、とろ〜りしていて最高の出来です。
正味2キロの柚子で、1000ミリリットルの保存ビンに2本完成しました。
パンにはもちろんですが、紅茶に入れてもいいかな♪ これでまた、お気に入りのレシピが増えました。
約半年ぶりにT&Fの福田さんご夫妻と再会し、夕べは、
夜遅くまでブルーベリーについて語り合い、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
夢に向かって歩み始めた時のことが、昨日のことのように新鮮に甦ってきて「本当によい方に巡り合えた」と、今また、喜びを感じたところです。
新築祝いにいただいた貴重なフクベリーは、福田さんが、育種された優秀なブルーベリーです。 これから
日本の登録品種として、日本中で栽培されるはず。 我が家の記念樹として大切に育てます。
このフクベリーには、福田さんご夫妻の夢がいっぱい詰まっています。このフクベリーのお話をされる福田さんのご主人のお顔は、
少年のようにキラキラしていて、こちらまで楽しくさせていただいています。大先輩に向かって失礼かな。でも、いつも楽しそうなのですよ。
そして、傍らでその様子をニコニコしてご覧になっている奥様も、とっても楽しそうで素敵なご夫婦です。
自然の風景だけが唯一のごちそうで、何もおもてなしできませんでしたが、田舎の夜は、楽しんでいただけたでしょうか? これに懲りずに、また楽しい
夢を語り合いましょうね。
希望通りの晴天です。
お客様のために、お布団を干しました。そして、お洗濯を3回も繰り返し、とっても気持ちのいい日です。
これでお客様には、冬晴れのお日様の匂いがするフカフカのお布団で、ゆっくり休んでいただけるでしょう♪
今日は、午前中からすさまじい風が吹き荒れました。関東地方にも、寒波が襲来したようです。
明日からの3連休は、よい天気が続いてくれるとよいのですが。 お布団も干したい。 大物のお洗濯もしたい。
でも、少しずつ、腰痛が起きない程度にゆっくりと、自分のペースを心がけて…。
こちらは木枯らしが吹いて、落ち葉をあちこちに吹き飛ばしています。 でも、陽の光は、まぶしいくらい明るくて、
黄葉した欅の大木を照らしています。
注文していた何冊かの本が、昨日宅急便で届いていました。注文して1週間も掛かるなんて、アマゾンにしては、
珍しく時間が掛かりましたが、買い物に出る時間のない私には、大助かりです。
注文したのは、こちらの3冊。
・いつも、ふたりで ばーさんがじーさんに作る食卓 (岡西克明さん、松子さん著)
・はじめまして。フランス料理 (上野万梨子さん著)
・上野万梨子が出会ったおいしいパリ (上野万梨子さん著)
すべてがお料理のレシピ本ではありませんが、キッチンでのライブを見ているようで、それぞれが誰かのためにお料理するという
思いと美味しさの伝わる本です。
〜 塩漬けの豚肉と大量にあるりんごを消費するための創作料理 〜
@ フライパンにバターを入れ、りんごをソテー。
A りんごを取り出したフライパンに、少量のバターとサラダ油を足して、厚めにスライスした塩豚のロースにコショウだけ振って、
焼き色がつくまでソテー。
B 豚肉を取り出したフライパンに、マイユの種入りマスタードとレモン汁、そしてパセリのみじん切りをたっぷり入れて、
鍋底に付いた美味しいエキスと合わせて、ソースを作ります。
このソテー、いつもの和風味とは、一味違って、レモンの酸味が効いた新鮮なお味でした♪
塩豚は、煮物にも焼き物にも合って、本当に優れものです。 ぜひ一度お試しください!
畑に残ったヤーコンとハヤトウリは、12月上旬並みの冷え込みで、一晩のうちに葉が黒くなってしまいましたが、
塀の影で何とか生き残ったパセリとバジルは、霜よけをしてあげれば、もう少し楽しめそうです。
風もなく、暖かく過ごしやすかった午前中、この夏、オークウッド経由でブルーベリーの摘み取りに来てくれた若いお二人が、
ブルーベリーの大苗を取りに見えました。
スコップとブルーシート持参で、気合充分! 夫と2人掛りで、ガーデンブルーの5年生を畑から掘り起こし、枝を1.5メートルほどに
摘めて、車に積み込みました。
夏にご来園いただいたとき、このガーデンブルーの味をとても気に入っていただき、今回、特別にお譲りすることになったのですが、
このおふたり、今日も元気いっぱい。 お茶を飲みながら、ゆっくりお話できて、楽しいひとときでした。
また、新築祝いのお花、そしてお礼のFAXまでいただき、ありがとうございました。
今年は、このイチジクを何度いただいたことでしょう。 今日も、友人と一緒に200個以上いただいてきました。そして、湯剥きした後、
コンポートにしました。
このコンポート、新築祝いに来てくれた友人たちにも好評で、50個ほどのコンポートは、すべてもらわれていきました。 喜んでもらえて
嬉しい♪ また、作ろうっと!
このイチジクは、もう樹上で熟すのは難しく、ほとんどが落ちてしまうそうです。まだまだ青い実がいっぱい生っているのに、
もったいないですね。 これも異常気象のせいでしょうか。
久しぶりにシュトーレンを焼こうと準備を始めました。
シュトーレンを最後に焼いたのは、確か3年前、夫の退職時にお世話になった方々にプレゼントするために30本程焼きました。 さすがに
その後は、しばらく焼く気にはなりませんでした。
でも、誰かにプレゼントする時は、どうしても手の込んだものを作りたくなってしまうのですよね。今回も差し上げたい方がたくさんいるのですが、
どこまで頑張れるかな?
材料のひとつのミックスフルーツは、自家製です。使うたびに継ぎ足しながら漬け込んで、すでに7〜8年になります。 時には、自家製の オレンジピールやレモンピールなども加えているオリジナルのミックスフルーツです。
明日の朝は、かなり冷え込むと言う予報に、今夜初めて暖房の試運転をしました。
今まで、何の手入れも出来ずにいたブラックベリー、ひと月ほど前にフェンスに這わせておいたら、すごい勢いで枝を
伸ばし始めました。 このままでは、20メートル程あるフェンスの端まで伸びていきそうです。
ブラックベリーは、伸びた枝の先が地面の着くと、そこから根を出し、またまた枝を増やします。 「こんなに増やすとたいへんだよ」と
言われますが、ブラックベリーがたくさん生ったら嬉しいし、花もかわいいから、今年はこのまま伸ばすことにします。
お料理の本を片付けていたら、パン教室に通い始めた頃に使っていたノートを見つけました。
教室でいただいたレシピノートとは別に、復習のために自分で作ったノートです。 「あら、意外と上手く描けてるじゃない!」
でも、いくら机上で復習しても、上手くなんてならないですよね。 やっぱり、パンを数多く焼かなければ…。でも、私は無理して焼かない。
私のできる範囲で焼くだけ…。
だって、心にゆとりがなければ、しあわせの香りは、生まれないから。。。
『味覚の秋』 を言い訳に、今日も食べ物のネタのお便りです。
昨日から、コトコトと煮込んでいた煮込み料理。。 このお料理は、先日、クロワッサンの新刊で知った、
こちらのサイト 『ばーさんがじーさんに作る食卓』 の塩豚の煮込みをアレンジしました。
肉料理が大好きな娘は、朝食に食べるつもりでいたらしく 「まだ、食べられないの?」。 「もう少し煮込んだ方が美味しくなるから、待って…」 と、
夕食まで 「オ・ア・ズ・ケ!」 状態で出勤して行きました。
特別美味しい塩で漬けた塩豚は、口の中でホロホロと崩れるほど柔らかに…。1日天日干ししたキノコは、シャキシャキとして、いい感じの歯ごたえになりました。
そして、トマトベースのソースは、タマネギとオレンジのパプリカの甘みが加わってマイルドで絶品でした。
出来上がりの写真は、食事の準備に追われ、撮り忘れてしまいましたので、上記のサイトでご確認ください。
〜 味覚の秋ですね 〜
田舎の暮らしは、収穫時期になると近くの農家の方が、新鮮な野菜をたくさん届けてくれます。
特に、ここ2、3日の我が家は、まるで『わらしべ長者』になったようです。
ナメコ、手打ちうどん、ブルーベリーのパン、本場信州のりんご、大きな梨の『にっこり』。 我が家の食卓は、秋の味覚満載です。
私は、こんな秋が大好きです♪♪
追 伸 秋が好きな理由は、食べ物だけではありませんからね…。
「イチジクがいっぱい生っているから採りに来て…」と、またまた嬉しいお誘いをいただき、夫がいっぱい採ってきてくれました。
今回は、かなり完熟状態なので、全部ジャムにすることにしました。 皮を剥く作業は省略して、スプーンで果肉だけを取り、
お鍋に入れ、強火にかけると見る見る水分が出て、マグマのようにグツグツ、ボコボコと飛び散り、慌てて大きな鍋に入れ替えるほどでした。
あまりにも水分が多かったので、急いで紅玉りんごをひとつ追加し、イチジクとりんごのミックスジャムが出来上がりました。このジャムは、前回より
色も濃く、甘酸っぱい香りもアップして、一層美味しく仕上がりました。
早朝からソフトボールの試合の予定があった夫ですが、雨のため延期になりました。予定が変更になったのを
幸いに、ガーデンセンターへ出かけることに…。 お店は、既にクリスマスムード一色で、クリスマスの
シンボルのような『ポインセチア』がたくさん並んでいます。
「玄関に飾りたいね」と殺風景な我が家の玄関を思いながら、一鉢買って帰りました。 そして、
こちらもクリスマスつながり?の『クリスマスローズ』。3種。 時折強い雨が降る中、早速椿の根元に植え替えました。
夏の暑さに弱いクリスマスローズですが、常緑の椿の下なら大丈夫かな?
四季咲きのバラもたくさん並んでいて、素敵な香りに誘惑されそうになりましたが、ここは買いたい気持ちをグッと堪えて…。
今、一生懸命咲いてくれている家のバラを大切に育てることにします。
久しぶりにまとまった雨が降り、少し肌寒さを感じる一日でした。
夕べ、日付が変わる少し前に焼きあがった山型の食パンです。 先日焼いたものとは、ちょっと出来上がりの様子が違います。 実は、材料を切らしてしまい、中力粉の変わりに
薄力粉を使用しました。当然食感も前回とはだいぶ違います。やっぱり、みかさんのくーぷトーストの方が美味しい。
あんなに頑張ったのに、それに2本も焼いちゃったのに…。
朝食用にトーストしましたが、家族も「この間の方が美味しかったね」だって。
捏ねている時から生地の仕上がりも違っていたし、、、。でも、どうしても焼きたい訳があったのです。
それは、 ぱん工房「くーぷ」 の 「食パン発表会」 に参加するため!!
10年以上パンを焼いていながら、迷うことばかりで、時には「もう焼かなくてもいいかな…」なんて気持ちになることもしばしば。 そんな私が
偶然出会った、 門間みかさんの 「ほんのりしあわせ。おうちパン」。
パンを焼くことを大げさに考え、ついつい身構えてしまう。私は、いったい何のためにパンを焼いてきたのだろう?
「家庭で焼くパンは、どこかの有名パンやさんや外国の伝統的な伝統的なレシピの再現でなくていいはずです」。という言葉から始まる
みかさんのおうちパン。
「ご飯を炊くように生地を作り、おむすびの具材のように・・・・(中略)・・そういうなにげないパン作りができるようになったら…。ね、
素敵だと思いませんか?」
この言葉こそ、パンを焼く原点なんですよね…。ということで、邪念を払い、一から出直すつもりで、この不出来なパン、そして見づらい画像を
持って、発表会に参加します。
今夜も ぱん工房「くーぷ」 ブランドのくーぷトーストを焼きます。先日初めて
挑戦して、とっても美味しかったので、今夜は欲張って、1.5斤を2本焼きますよ。
只今、ホイロ(最終発酵)中。静かに、静かに膨らんで、そしてどんどん美味しさを熟成しています。
おっと、お便りを綴っているうちに発酵の終了10分前を知らせるタイマーの音が…。さて、オーブンの準備をしなければなりません。
日付が変わる前には焼きあがりそうですが、その様子はまた明日ということで…。
では、今夜はこの辺で失礼します。おやすみなさい。
最近、友人から小旅行や忘年会のお誘いを受けることが多くなりました。 忘年会! そんな時期になってしまったのですね。
先日いただいた特大の大根を使って、生イカと大根の煮物をするため、朝食の準備と平行して準備をしました。
フルに勤めに出ていると時間のかかる煮物は、どうしても敬遠してしまいがち…。
朝、大根が柔らかくなる直前まで煮て、後は余熱にお任せ。 帰宅した時には、大根がいい具合に柔らかくなっていて、後の調理に余裕が生ま
れました。 こんなささやかなことですが、時間に追われる身には、とっても嬉しいものです。
今夜も夕食後、明日の夕食の準備。 里芋を剥き、大根、にんじんを切り、明日の晩の一品は、野菜とキノコがたっぷり入ったけんちん汁に
決まりです。
今朝は、職場の落ち葉掃除当番のため、少し早めの出勤です。
自転車で5分ほどの道のりを全速力で…。行きは、スイスイ。帰りは、ゆるい勾配を感じながら、力いっぱいペダルをこいで帰ってきます。
運動不足には丁度いい道のりですが、なかなか長続きしません。
いつもなら、欅の大木から舞い落ちる葉が「カラカラ」と冷たい風に飛ばされる頃ですが、今朝は、晩秋を感じさせない暖かな朝でした。
鮮やかな色に染まるセージ。秋の深まりを感じますね。
久しぶりに訪ねたパティシエのお店で、 『アップルパイ』 と 『りんごのタルト』 をいただきました。 やっぱりプロのお仕事は
違います。 パイ皮のパリパリ感が何とも言えない美味しさ、そして紅玉りんごの酸味も格別! またひとつ勉強になりました。
紅玉りんごのあるうちに、もう一度りんごのケーキにチャレンジします。
帰宅後は既にとっぷりと日が暮れているため、室内での画像が続きます。
【乾燥イチジクの続き】
昨夜オーブンで最終乾燥させたイチジク、完全には乾きませんが、レアな感じもいいかな。この後は、ほんの少しのブランデーで
漬け込み、パンのフィリングにするつもりです。
残しておいた生のイチジクは、少量のグラニュー糖で煮たら、きれいなピンクに! 紅玉りんごもあったので、 イチジクパイとアップルパイを作ることにしました。 パイ生地が足りなくてちょっと貧弱な出来上がりですが、両方とも甘酸っぱくて美味しい! 秋の味覚を堪能しました。 もちろん美味しい素材を提供してくださった方には、一番におすそ分けをしましたよ。 喜んでいただけたかしら?
1年ぶりに焼いたパン! とっても美味しく焼きあがりました。今回のレシピは、今、おうちパンづくりの間で大人気の
ぱん工房「くーぷ」、門間みかさんの『ほんのりしあわせ。おうちパン』の
中の『くーぷトースト』を参考に作りました。
この作り方は、初めての挑戦でしたが、しばらくパン作りから離れていて緊張気味の私にも、気軽に取り組めて、美味しくて、"目からウロコ"です。
厚切りトーストにした 1.5斤のパンは、あっという間になくなってしまいました。
昨日から干し始めたイチジクは、晴天のお陰で想像以上に乾燥していました。この後は両面をレンジにかけ、仕上げは低温のオーブンに 入れました。まだ完全には乾燥していませんが、お味の方は、明日報告したいと思います。
今日は村(町)の鎮守様のお祭り日です。夫は、地元の太々神楽保存会のメンバーですので、大黒様に扮して、『大国主命の舞』を 舞いました。七五三のお宮参りの家族連れも加わって、いつもは静かな神社の境内が久しぶりに賑やかでした。
イチジクを栽培している知り合いの方から「もう出荷しなくなった小さなイチジクだけど食べるかい?小さいのでよければ自分でとっていって
いいよ。煮ておけば冷凍できるよ」と、昨日の朝、連絡をいただきましたので、お祭りの帰り道に畑に寄って、イチジクの収穫を
させていただきました。生まれて初めての収穫(子供の頃は、食べたことがなかったので…)ですが、ブルーベリーと違って大きな実で摘み易い。
でも、あの白い液がちょっと苦手です。
たくさんいただいてきた実をどうしようかと考えましたが、ここでちょっと挑戦することに。「何に?」それは『自家製ドライいちじく』です。
イチジクは、生で食べるのが一番美味しいと思っているのですが、たくさんあるので、少し冒険したくなりました。結果は期待せずにお待ちください。
いよいよパンづくり再開しました。機械も使わず、何年ぶりかで手ごねをし、只今、ホイロ中(最終発酵)。電気オーブン使用のため、料金の安い深夜に 焼成を始める予定です。
新鮮なお野菜は何よりうれしい、そして美味しい!
「大根いるか〜い?」。今年も野菜作り名人からお声がかかりました。ご覧ください、この立派なお野菜。すべてが丸々と太っていて
軟らかそう。いえいえ本当に軟らかかったです。
今夜は、この大株のチンゲンサイを使って中華風の炒め物を作りました。海鮮炒めといきたいところですが、あいにく冷蔵庫には
使い道の決まっている生イカがあるだけ。仕方がないので「食感だけでも鮑や海老を想像できるようなものを…」と考えたのが、
キノコです。しかし、これもあいにくシメジがあるだけ、でも、中華スープとオイスターソースを効かせて仕上げたら、それなりに
美味しくできました。これも新鮮野菜のお陰です。ごちそう様でした。
家の工事中、ずっと物置で休んでいた『パンとお菓子作りの道具たち』を、毎晩少しずつキッチンに運んでいます。
まずは、オーブンと発酵器を使いやすい場所に配置して…。型や材料を置く場所も確保しなければなりませんが、イメージして
いた通りにはうまくいきませんね。設計の最後の詰めが甘かったのかな…。これでは、実際に作業に取りかかるまで、もう少し
時間が掛かりそう。。。
こんなところでも『形から入る』という"悪い癖"が出てしまいます。