高校時代からの友人が、久しぶりに訪ねてきてくれました。20分足らずのところに住んでいるのになかなか会えない友人です。
でも、チョット話をしただけで、会っていなかった間の様子が手に取るように分かるから不思議です。
結婚してから資格を取り、立派な事務所を構える彼女もまた、妻、母、嫁として、忙しい日々を送っている様子です。
「いつか旅行に行こうね…」っていう約束も、まだ実現していないけれど、必ず実行しようね。
昨日、病院に着くと疲れが一気に出てきてました。検査場所への移動も辛い。。立ったり、座ったりが一番辛い。足も腰も痛い。
ベッドで休んでいても体の置き場所がないほどです。目を閉じるとぐるぐると目が回り、頭痛も…。最悪の状態で検査を受けることに
なってしまったかもしれません。
帰宅後、やっと頭痛も治まり、日曜日に使った大釜、食器、座布団を片付けました。
週末からの疲れが取れないまま、一泊の人間ドッグへ出かけます。
朝から晴天となり、昨日の大雨が嘘のようです。
さて、予定通り早朝からお赤飯つくりの始まりです。2升入る蒸篭を3つ、次々と蒸していきました。出来は上々で、心配していた色づきも
私としては最高の出来です。
terukoさんからいただいた"ささげ"の煮え具合も丁度よくて、とっても美味しいお赤飯が出来ました。お客様にも喜んでいただけたし、
難関をひとつクリアした感じ。。。
お客様の接待に追われ、宴会の様子は撮影できませんでした。折角、デジカメの充電しておいたのに、、、。家族の誰もが忙しく働いていたので、
写真は一枚もありませんが、出来立てのお赤飯を撮っておいたので、載せておくことにします。
宴会場から帰って、やっと写した写真は、玄関と床の間に飾ったアレンジです。本物はずっと素敵なのに…。 でも、これでやっとひと段落です。皆さん、本当にお疲れ様でした。
昨日の天気予報で「台風が発生しています」なんて聞いてびっくりしました。それも、もうすぐ関東地方に近づくなんて!
今日は、朝から明日お迎えするお客様のために、一日中キッチンに立ちどうしでした。里芋を剥いて、にんじん、大根、ごぼう
、しいたけ等を切って、野菜づくしの田舎料理の準備です。人数が多いのでどれくらい用意したらよいのか検討もつかず、感でやるしかありません。
明日は早朝から、お赤飯を作りますので、台風一過の晴天になることを期待しています。
愛媛のterukoさんからもぎたてのミカンを送っていただきました。とってもジューシーで美味しい
ミカンです。
箱には、珍しいゆず酢とユーカリ、そしてゆずの実も同封されていました。
ユーカリは、ローズマリーに似た清涼感のある香りと丸い葉に特徴があり、殺菌作用や消臭効果があるそうで、
介護をされているterukoさんらしい思いやりを感じました。本当にありがとうございました。
愛媛の恋家農園のterukoさんもご家族を介護されているそうです。
介護を始めて3年目くらいから、介護することが楽しくなり、最近では、介護は「快護」だ
と思えるようになったとメールをいただきました。
老人の介護は、先が見えません。子供なら寝返りをして、はいはいをして、つたい歩き、一人歩きと
成長を見る楽しさがありますが、老人の介護は「現状をなるべく長く維持して、寝たきりにならないようにしましょう」
というのが基本のようですが、意思のはっきりした大人であり、デリケートな部分も多く、接し方が難しいものです。
まずは、介護保険のサービスを上手に利用し、介護する家族が無理をしないことが大切だそうです。
義母は、明日からデイサービスの利用を再開します。保育園に行く 子供のようにバックの中に、着替えに歯ブラシ、連絡ノートなどを入れて 準備をしました。
10月に入ると必ず手の指先にカサカサ感を感じます。空気が乾燥してきたせいでしょうか。そういえば、天気予報でも
「空気が乾燥しているので、火の元に注意しましょう」って言っていました。
こんな季節になるとパン教室では、型に塗ったショートニングの残りを手に馴染ませて「油分を補給しなくちゃね」なんて言っていましたね。
そんな楽しいパン教室ですが、今月も都合がつかずお休みしてしまいました。ずっと皆さんにお会いしていませんが、皆さんお元気ですか?
先生やmikaちゃんには、お電話やメールをいただき、本当にありがとうございます。介護を身近で経験されているお二人の励まし、本当にうれしく思っています。
私の介護生活は、まだまだ始まったばかりで、心配なことばかりですが、最初から力んでは長続きしませんものね。「焦らない、焦らない」。
そんな言葉を唱えながら、自分自身、"ゆるり"とした気持ちを持とうと心がけています。
知人に「新しい家は、いいでしょ。ホテルに泊まっているみたいじゃない?」と言われましたが、
「お抱えのメイドさんとシェフがいてくれれば、最高だけど…」何て、心の中で呟いている私です。
5ヶ月間老健施設でお世話になっていた義母が、今日退所しました。これでやっと家族みんなが揃い、 本格的に新しい生活が始まります。
夫は、ソフトボールの県大会に出場するため、早朝から出かけていきました。相手は、隣町の強豪チームだそうですが、 県大会の会場は、遠い鬼怒川の河川敷にある球場です。結果は、試合前から分かっているのですが、出場することに意義があるようなので、 結果には、触れずにおきました。
畑のブルーベリーより一足先に、鉢植えの苗が紅葉し始めました。この色を見ていると、いよいよ秋本番という感じがします。 花芽もぷっくり膨らんで、来年の準備を整えているようです。 気持ちのいい秋空です。高い高い空に、ハケで書いたような真っ白なすじ雲。ずっと眺めていても飽きませんね。
こんな日は、大物の洗濯物をどっさり洗って、洗って、洗濯機がフル稼働。でも、もう干すところがありません。
ネットで注文しておいた、お菓子の材料(アーモンドプードル、アーモンドダイス、クレームドカシス、バニラビーンズetc)と
型(タルト型、食パン焼き型ミニ)が届きました。でも今夜は家事疲れで創作意欲が湧きません。いつ、その意欲が湧いてくるのか?
何とか材料の消費期限までには、、、。
約1年ぶりにお菓子づくりを再開しました。まずはブルーベリーマフィンに挑戦です。もちろん我が家のブルーベリーを使います。そして
恋家農園のレモンも。
でも、なんか変です。今までガスオーブンばかり使っていたため、電気オーブンは、性格がイマイチ掴めません。
それにフィリングとして使った冷凍ブルーベリーが、極大粒のスパルタンだったため、ご覧のようにカップからはみ出してしまい
参惨、、、。お味も、納得いきません。カップが、黄色でバナナのイラストなのもミスマッチ。。
あぁ、これでは、次が続きません。「ガスオーブンが使いた〜い」なんて、言っているより、もっともっと焼かなければ。
別にプロをめざしているわけではありません。念のために、、、。
本当に久しぶりに畑に入りました。忙しくて草も取らず、収穫もしていなかった畑ですが、まだまだこんなに元気に実を付けています。
ナス、ピーマン、甘辛唐辛子、シシトウ、オクラを大量に収穫しました。この量は、我が家だけではとても消費不可能なので、明日、
ご近所におすそ分けします。
それにしても、なんて鮮やかな緑色なんでしょう。ツヤツヤできれい!!。
夫にお願いしてあったダストボックスが完成しました。
先日のポンプ小屋もこのダストボックスの材料も、新築家屋の下地材料の切れ端を利用しています。日曜大工が趣味の夫は、棟梁が切った残りを
もらっていたもので、とっても役立っています。
生垣の山茶花に花が咲き始めました。これから次々に咲いて、年明けまで楽しませてくれます。
久しぶりに電車に乗って出かけました。
駅のホームで電車を待っている時の風の冷たさにびっくり、まるで木枯らしのような冷たい風です。
いつの間にかこんなに季節が進んでいたのですね。
日中ほとんど屋内で仕事をしている私は、吹いている風の強さや冷たさを知らずに時を過ごしている気がします。そして季節の変わり目も…。
写真は、地元にたった一つある東武金崎駅です。向かって左側が上り方向で、終点は浅草です。そして右側が下り方向で、日光、鬼怒川、 会津若松まで続いています。のどかなローカル線ですが、無人駅ではありません、ちゃんと駅員さんがいます。そうそう、昨年からJR線と相互乗り入れになって、 新宿〜日光・鬼怒川駅間に特急が走っています。でも残念ですが、ここの駅には停車しません。
秋の夜長、皆さんは何をされていますか。私は、製作途中のキルトを持ち出し、チクチクしています。
実はこちらのキルト、20年近く押入れに眠っていたものなのです。当時は、子供達のベットカバーにしようと始めたのに、
もう誰も使ってくれそうにありません。。。
自分用ならもっと落ち着いた配色の方がよいのですが…。もったいないので、自分用にします。でも、完成はあくまでも未定。
2日遅れですが、みゅうちゃんの初めてのお誕生日の祝いがあり、お祝いに一升餅を搗いて行きました。
一升餅は、「一生食べ物に困らないように」とか、「丸く円満に過ごせるように」とか、色々由来はあるようですが、いずれにしても健康に育てて
くれたパパとママに感謝です。そして、これからも健やかに成長するように祈ります。
今日のみゅうちゃんは、お祝いにもらったおもちゃに夢中。最近上手に歩けるようにはなりましたが、さすがに1升のお餅は重く、一瞬
背中に背負わせて「はい、ご苦労様」。これで、両家のじいじとばあばは、満足です。
ここで、パパのじいじとカップで「カンパ〜イ」。これがとっても気に入ったようで、何度も何度も繰り返していました。う〜ん、将来は酒豪?
班内の方のお墓の『開眼式』にお呼ばれしました。とっても立派なお墓です。ご先祖様も跡継ぎの方が、立派に
家を守ってくれていて、安心されているのでしょうね。また、跡継ぎの方も守るべき『家庭』があるから一生懸命働けるのかもしれません。
house=家、home=家庭。
我が家も新しい家で、今までみたいに笑ったり、泣いたり、怒ったり、励まし合ったり、色々なことがあるだろうなあ。
でも、これからも守るべき家庭、帰るべき家庭が大事…。「みんな忘れないでね」。
今日は、みゅうちゃんの1歳のお誕生日です。ついこの間生まれたような気がしていたのに、もう1歳。。。病気もせずに
元気に育ってくれて、本当に親孝行な子です。
お誕生日前に一人歩きを始め、今ではずいぶん長く歩けるようになり、その成長の様子は、一日として同じではありません。どうかこのまま元気で大きくなってね。
ハヤトウリを初収穫。薄い緑色の実は、容姿からは想像できないほど軟らかいのです。さて、どんなお漬物にしましょうか?
ポンプ小屋の完成です。「すごい!、すごい!。これ、二日で完成させたの? 上手に出来たね!」。両脇には、熱を逃すようにジャロジー
になっていますよ。瓦を葺いて、外壁に吹き付けをすれば本物の家みたい。でもこれ以上はね、素人ですから。。。
次は、ごみを分別しておく『ダストボックス』を注文しておきました。
夕食の準備をしていると「ピンポ〜ン、宅急便で〜す」。顔なじみの宅急便のお兄さんが、大きな荷物を抱えてやってきました。
T&Fの福田さんが育成し、品種登録出願中の『フクベリー』の苗です。
この苗は、この春に鉢上げしたそうですが、思っていたよりずっと立派な苗で、来年にはぐっと成長すること間違いなさそうです。
そして、もうひとつの大きな箱は、愛媛の『恋家農園』のterukoさんからの丹精込めて育てた美味しい贈り物です。無農薬で育てたみかん、レモン、
ささげ(新築のお祝いのお赤飯に使います)、瀬戸内産レモンのストレートジュース。そのほか、珍しいものをたくさんいただきました。ありがとうございました。
この贈り物の中には、愛媛の秋祭りのことやterukoさんご夫妻が取り組んでいらっしゃる『子供の発達と教育を考える LOVE HOUSE 恋家学園』の
ことなどが、綴られたお手紙が同封されていました。
遠くはなれた瀬戸内で、同世代のご夫婦が取り組んでいる『フリースクール』。 私にも、まだまだできることがあるような…。そんな勇気を
いただいたお手紙でした。
ポンプの凍結防止のために、夫がポンプ小屋を造っています。昨日から始めた作業ですが、もうすぐ完成しそうです。
昨日、作業風景を見ていたら、小さな家(?)を造っているみたいで、なんか楽しそう♪
今夜は、写真が撮れませんので、画像は明日のお楽しみです。
予報どおり、朝から雨。でも、小ぶり。
昨日の日差しで、またまた腕が焼けてしまいました。これ以上は焼きたくなかったのに、困ったものです。
今日は、借りていたアパートをきれいにお掃除して、退去の日。8ヶ月間、本当にお世話になりました。
生まれてはじめてのアパート暮らしは、必要最低限の生活用品で過しましたが、この生活で、日ごろいかに便利な
生活をしているのかを知ることができ、よい経験をしたような気がします。
朝から雲ひとつない青空。午前6時には、体育祭の開催を知らせる花火が「ドカン、ドカン」。
我が家は、体育祭会場の中学校から2kmほどの距離ですが、すぐ近くで打ち上げているように聞こえます。空気が澄んでいるからでしょうか。
今日の私のお仕事は、選手招集員です。
皆さん一仕事終えてから参加される方が多いようで、朝早い競技は必ず選手が集まりません。自治会のテントで仕事をしている私は、
嫌な予感が、、、。案の定「選手がいないので,出てください」。「やっぱり…」。こんな声が、毎年かかるのです。
当然、普段運動していないのですから、走れません。でも、お願いされると「イヤ」と言えないのです。というわけで、二人三脚に出場。
でも、これただの二人三脚ではありません。
「よ〜い、ドン」のピストルが鳴り、走る。途中で椅子の上に置いてある風船を脹らまし、その風船を割る。そして、走る。途中にある
マジックバンドでパートナーと足首を結んで、いよいよここから二人三脚。
「風船などしばらく脹らましていないし、考えただけで、耳の下が痛くなりそう」なんて考えていたら、やっぱり風船は膨らまないし、
割れないし。。結果は? 賞品をテントの中で紛失しまったため何着だったのか、分からなくなりました。ちょうどよかったのですが。。。
後で聞いた話ですが、風船は、爪で割るんですって"なるほどね"。でも、私は常に爪は切っていますから。。。
今日は、新宿で日本ブルーベリー協会の総会とシンポジウムがありましたが、引越しの予定が入っていたため早々に欠席と決めていました。
でも、今日、事例発表される方は、ブルーベリー栽培のベテランで、お会いするたびに何かを教えていただいている方々。今日も出席すれば
興味深いお話が聞けたはずなので、とても残念です。
いつかまた、ゆっくりお話が聞けることを信じて、引越し作業に励みました。
一日中立ちっぱなしで、足が痛〜い。明日は、体育祭なのに、、、。
またまた真夏を思い出させるような夏日になりました。でも、見上げると、広〜い秋の空に雲が層を作って浮かんでいます。
行楽には最高の季節。紅葉見物なんていいですね。そういえば、しばらく旅行らしい、旅行していません。
でも、まだ家の中も片付いていないし、あ〜今月中には何とかしなければ、、、。なんといっても荷物が多い、多過ぎます。
久しぶりに青空を見ることができました。こんな日は、頑張って早起きして、畑に向かいます。
きゅうり用のネットに這わせたハヤトウリが、こんなに大きくなりました。もうすぐ収穫できそうですよ。
このハヤトウリ、ある思惑があって、ブルーベリー園の入り口で育てていたのですが…。気温が下がらなければ花は
咲かないし、当然実の収穫は、秋冷の頃です。
実は、どんどん伸びる蔓と大きな葉は、ブルーベリー園の休憩所の日よけに利用し、収穫した実は、お客様に差し上げようと
考えていたのに、失敗でした。
真夏は、やっぱりゴーヤでしょうか?
『秋の日はつるべ落とし…』。既に、帰宅途中で日が暮れて、気分転換の畑の散策もままなりません。
この季節が、大好きなのに、休日まで外仕事はお預けです。
夫は、徐々に畑仕事を再開しました。やらなければならないことが山程あるから、のんびりしていられません。
でも、忙しくてけっこう。
自分では『団塊世代』と強調して言っているけど、まだまだ定年前の年齢ですからね。
「頑張ってください。お父さん」。
引越し作業の最大の難関、260キロのアップライトピアノが、専門の業者さんの手であっという間に搬入されました。
作業をしていただいた方は、おふたりで、年配で小柄の方と体格のいい方だったそうですが、紐を上手に使って、担いで運んだそうです。
さすがプロのお仕事ですね。予定した位置にピッタリ収まり、大満足です。
引越しの疲れもなく、それぞれがいつものように出勤しました。(雨のため、大した作業をしていないから元気なのかもしれませんが…)
家では、夫が一人で、アパートと家を往復して、細かい荷物を運んでいます。この状態では、平常の生活に戻るまでに、もうしばらくかかりそうです。
ブルーベリーの苗を待ってくれている方がいるのに…。気が急く毎日です。