昨日に引き続き、ブルーベリーのシンポジウム。
国際医療福祉大を会場にお二人の方の講演とパネルディスカッションです。
地元ということで、パネラーも顔見知りの方が多く、栽培のきっかけや苦労話は、やはり勉強になりました。そして、
京都なまりの残る岩田さんの司会には、いつものことながらゆったりとして心癒されます。
仕事の関係で、今日から参加した友人のご主人と合流し、3人で道の駅の展示・出展会場に再び行くことができました。
会場は、既に店じまいをしたお店が多く、昨日の賑わいはありませんでしたが、ゆっくりと説明が聞けて良かったです。
大関ナーセリーの大関さんからは、植え付けについて、とってもためになるお話が聞けました。今年の秋には是非とも実践したいと思います。
友人夫婦は、フィンランド製の剪定鋏が、気に入ってお買い上げ。。 この鋏は、今まで見たことのないような形をしていて、とっても軽いんですよ。
夜9時近くになって、無事任務を終えた夫が帰宅しました。忙しく過ぎた2日間で、反省点もたくさんあったようですが、開催地として無事に終了できて、本当に良かったと思います。
関係者の皆様には、本当にお疲れ様でした。
さあ、明日からは摘み取りが待っています。来年は大分県に行けるよう、がんばろう! (〜湯布院、いいなぁ〜)
日本ブルーベリー協会・第13回全国産地シンポジウム 2007ブルーベリーin大田原 夢たわわ、地域の特徴を
活かした産地づくり〜 に参加するため、大田原市に出かけました。 夫は、会場準備のため前日から会場入りしているため、
東北本線に乗って、のんびり一人旅。でも、窓から見える風景は、日常見慣れた水田風景でした。
私が、那須塩原駅に到着した時には、既に、役員の方達が受付の準備をしていました。
那須塩原駅で受付を済ませた後は、4台のバスに分乗して、産地見学に出かけます。その他自家用車で来られた方々は、ふれあいの
丘から、別のバスが見学に向かいました。
最初の見学地は、馬場さんの大規模農園です。広い農園のところどころに、スパルタンとシャープブルーの試食を用意していただき
ました。
写真にはありませんが、『カミキリムシ 1匹 500円』の看板がありました。「カミキリムシを売っているの?」。いえいえ
違います。摘み取りのお客様に害虫のカミキリムシを捕えてもらって、1匹、500円で買い取るのだそうです。かなりの数のカミキリムシが
いるらしいです。
続いての見学地は、水田転換地の発田さんの圃場です。こちらの園は、道の駅『那須与一の郷』に隣接しています。そして、その道の駅では、 ブルーベリー関係の展示や出展で賑わっていました。
最後の見学は、那珂川水遊園に隣接する『那須ブルーベリーガーデン』の鉢植え栽培の圃場です。ここでは、園主の増村さんが、高接ぎによる栽培方法や
鉢植えでの栽培の利点を力説。 これには、質問も殺到し、熱心に回答される増村さんの姿が印象的で、参加された皆さんも参考になることが多かったようです。
私は、那珂川水遊園に始めて訪れましたが、アマゾンの巨大魚『ピラルーク』が、水槽の中を悠々と泳ぐ姿は圧巻でした。
開会式と交流会
副知事、大田原市長、関東農政局等々の来賓の方も大勢。。 なにか他の県より、来賓が多いような。。 これは栃木県の特徴でしょうか??
1年ぶりにお会いする全国の栽培者の方達との交流は、毎年得るものが多く、食事もそこそこに会話に夢中になってしまいます。今年は久しぶりに
青梅のベリーコテージの関塚さんとお話しすることができました。彼女は、私達夫婦がブルーベリー栽培を始める時に影響を受けたおひとりで、彼女の
ベリーへの思い入れと挑戦はまだまだ健在。というより、今まで以上にパワーアップしていました。次に挑もうとしていることもすごいことなのですよ。
『きれい、かわいい、気持ちいい(心地いい)』、これが住宅地の真ん中で、また、東京というブルーベリー栽培の激戦区でトップを走り続ける
彼女の農業に対するポリシーです。それがまた、すごくかっこいいです。(いいえ、とってもかわいいんです!)
来年の開催地は、九州、大分県九重町に決まっていますが、宮崎から参加されたという 『ファーマ 接木職人』 の渚 ゆかりさんは、宮崎県のお土産を持参して、
東国原知事に負けないくらいのお国自慢をして、宮崎をPRしてくれました。「ご立派」。
最後に大田原ブルーベリー研究会のメンバーから、来年の開催地である九重町の町長に記念品が渡されました。
お得意様からの注文が続き、早朝の摘み取りとパック詰めが日課となりました。
午後7時までに宅急便を発送すれば、翌日の午前中には東京に届き、タルトになりますが、
この7時というのが、なかなか大変で、「今日は、発送できないかも…」と、毎日ひやひやしています。
「今日こそ、無理かも、、」。そんな時、「物流センターに午後10時までにお持ちいただければ、翌日の午前中に届きます」ということを
教えていただき、とても助かりました。
そして今夜は、その物流センターに行って、またまたびっくり。『365日、24時間、荷物の受付』をしているのです。皆さんは
ご存知でしたか?
朝摘みのブルーベリーをなるべく早くお届けしたいと思っている私達には、このサービスは本当に助かります。そして、一晩中受付をしてくださる方や
長距離運転手さんには、心から感謝いたします。
今日は、父の命日。亡くなって、既に16年も経ってしまいました。
父が生きていたら、このブルーベリー園を見て、何て言ったでしょう。
父が健在だった頃、まだブルーベリーは、お店に並んでいなかったはず、もし、今頃まで元気でいたら、私達より先に興味を持ったかも知れませんね。
だって、家の周りにたくさんの果樹を植えて、育てていた人だから、、。
お線香をあげてから、母を誘い、磯山神社のあじさい祭りに行ってきました。 初めて訪れた母は、立派に管理されたあじさいを見て、「世話をする人が
いるから、こんなにきれいに咲いているんだね」と、管理をしてくれている人のご苦労を思っていました。 そう、植物は、世話をしてくれている人の
気持ちの入れようで、元気に育つのですよね。 ブルーベリーも同じです。
小さなブルーベリー農園の収穫時期は、早朝の摘み取りから始まり、一粒一粒の選果、パック詰めと、
地道で根気の要る作業が続きます。それでも、1年1年、この実を待っていてくれる人が増えているのが、嬉しいのです。
先日、オークウッドにお届けしたブルーベリーで、横田さんがかわいいタルトを
作ってくれました。お近くの方は、一流パテェシエが作るブルーベリータルトをぜひとも召し上がってください。そして、感想をお聞かせ
いただけると嬉しいですね。
畑の雑草が伸び放題で気になっているのですが、手が回りません。 それでも、茄子、ピーマン、シシトウなどが収穫できるようになり、
かぼちゃも蔓の行き場がないほど伸び続けています。
朝一番で、進物用のブルーベリーの注文をいただきました。そしてこれが、今日一日の繁忙を予感するものとなったのです。
普段は当たらない予感ですが、今日は、ズバリ当たって「ブルーベリー園を見学に行きたいのですが、どうやって行けばいいのですか?」。
「近くまで来ているのですが、ブルーベリーは、売っていただけるのですか?」という問い合わせが続き、一家総出で対応に追われました。
遂に、予定していた直売所への出荷は断念することになりましたが、初めてお会いする方とお話させていただき、昨日に続き、有意義で楽しい時間を
過ごすことができました。
一日中動き回っていたため、カメラを持つことができず、残念ですが、今日も画像がありません。
梅雨の時期とは思えないような夏空が、もう戻ってきましたね。
早朝、パトリオットを10キロほど収穫し、その後は、昨日の新聞掲載の効果? 影響? で電話とお客様の対応に追われた一日でした。
明日から、もろっこ直売所でブルーベリーの販売を開始するため、早朝の摘み取りを始めます。
〜新聞をご覧になった方へ〜
新聞の写真にうっすらと写っている麦藁帽子の男性は、園主(夫)ではありません。 麦藁帽子が似合いすぎるあの方は、今、お世話に
なっている大工の棟梁で、急遽モデルなっていただきました。
梅雨空がやっと戻ってきました。植物は、自然の恵みで一息ついたようです。
地元地方紙の地域版に『にしかたブルーベリー園』が紹介されました。 取材を受けた時に、「記事を掲載すると、1週間くらい、問い合わせが
続くのですが、連絡先はどうしましょうか?」と聞かれましたので、自宅の電話番号を載せていただきました。すると、おっしゃるとおり、
色々な方からお電話で問い合わせをいただいたり、わざわざ自宅まで尋ねて来られたりで、改めてメディアの影響力を知ることとなりました。
毎日、朝晩の水遣り作業に、園の周辺の草刈作業にと、夫は『孤軍奮闘』、大忙しです。
夫が早期退職して、早いもので3年が過ぎ、ブルーベリーを栽培しようと決めてから4年目を迎えますが、
何かに夢中になると時間が過ぎるのを忘れてしまうということを身をもって感じてきた4年間でした。そして、この4年間が今までの
人生で、一番中身の濃い日々だったように思います。 これからも、この充実した忙しくも楽しい日々が続いていくことを願っているのは、
私だけかな。。
連日の夏日の中、紫陽花が雨を恋しがっているように見えるのは気のせいでしょうか? 明日は、きっと雨が降るからね。。
今日も暑い一日でした。 この梅雨の中休みは、いつまで続くのでしょうね。
毎朝、ラズベリーと鉢植えブルーベリー(苗木用)の実を摘んでいますが、夕方には、また色づいているというような状況です。
トマトもツヤツヤの実で、ご覧の通り順調に肥大しています。
嬉しいお土産をいただきました。ブルーベリーの花から採取したハチミツです。
月末に大田原市で開催される『日本ブルーベリー協会第13回 全国産地シンポジウム』の役員会のため来県された
T&Fの福田さんが、同じ役員会に出席した
夫に届けて下さったものです。
早速、味見を…。とってもきれいな色!! サラッとした甘さ!! いいですね、この感じ…♪
これが、ブルーベリーの花から採れるハチミツなのですね。。 それにしても、美しい!! こんな美味しいハチミツを集めてくれるミツバチが、
一層愛しく感じます。
〜貴重なものを本当にありがとうございました。〜
雨の影響もなく、ブルーベリーがどんどん色づき、完熟となっています。
甘〜い実に、酸味の強い実。 パリッとした歯ごたえの実に、ジューシーな実。 品種によって、全く違った味わいがあります。
大切に育てた実が、もうすぐケーキ屋さんに並びます。 さて、皆さんのお口に入るのは、どんな実でしょうか。 「甘〜い!!」「甘酸っぱ〜い!!」
美味しいものをいただくときは、どんなに怒っていても、落ち込んでいても、ニコニコ顔になりますよね♪ そんな幸せそうな顔を
思い浮かべながら、ブルーベリーを育てています。
久しぶりに 『菓子工房 オークウッド』に行って来ました。
この春に 『オークウッド カフェ』 がオープンして、初めての訪問ですが、菓子工房もカフェもお客様でいっぱいでした。
カフェは、オークウッドらしく、木のぬくもりが伝わってくる内装で、とっても素敵です。 デザートメニューもいっぱいあって、
迷ってしまいました。
今年初めて、本格的にブルーベリーを収穫しました。 とは言っても、今日は、ウェイマウスだけ…。1時間で、5キロほど収穫できました。
その後は、月末に県北の大田原市で開催される『日本ブルーベリー協会・第13回全国産地シンポジウム』の
展示・出店スペース測量のために、大田原市に出かけました。
協会理事で『那須ブルーベリーガーデン』の経営者Mさんとは、会場の道の駅で待ち合わせをしていましたが、その前に、大田原市で大規模なブルーベリー園を
経営されている『馬場ブルーベリーファーム』を見学させていただきました。 園主の馬場さんは、独自の栽培方法を持っていらっしゃる方で、いつお会い
しても、新しいことを教えていただいています。 今日も、とっても興味深いことを教えていただき、美味しいスパルタンの実もごちそうになりました。
展示と出展会場となる道の駅では、真夏のような炎天下と強風の中、屋外の展示・出展スペースのテントの位置を決めました。
全国からお見えになるたくさんのお客様のために、準備は最終段階に入っているのです。
そして、昼食は、Mさんのお知り合いの『ギャラリー 路』でいただきました。このお店は、9年前に定年退職されたご主人が始めた、
ギャラリーとカフェを兼ねたお店なのです。 私たち夫婦は、オープンして間もない、このお店を訪れたことがあったのです。 思いがけず、また
来られるなんて、びっくり!! そして、すごく嬉しかったのです。 ランチも地元の新鮮な野菜を使っていて、とっても美味しかったです。
昨日梅雨入りしたばかりなのに、まるで梅雨明けしたかのような青空です。 そして、大空を流れる白い雲は、刻々と形を変え、
しばし、雲の上にいるような気分に。。
また、夕方には、キッチンの窓越しに目の覚めるような夕焼け雲を見つけました。 明日もまた晴天の予報です。
スカシユリが咲き始めました。 この近くにカサブランカも植えてあるはずなのですが…。
麗夏トマトの茎が見る見る太くなって、立派な実がなりました。 このトマトは、雨にあたっても割れることがないので、
真っ赤に熟すのを待って収穫します。
パン教室の新しいお友達のreikoさんから、フルーツケーキをいただきました。きちんと包装して、
わざわざクール便で届けていただき、恐縮です。
ドライフルーツがたっぷり入ったケーキは、甘さ控えめで私好み♪
家族にも大好評で、既に完食ですが、ご馳走になる前に摘みたてのラズベリーで飾ってみました。(葉は、ラズベリーのものではありません)
reikoさんとは、お会いして間もないのに、すご〜く明るいそのお人柄で、既に私達のクラスの人気者です。
鈴なりのブルーベリーは、デュークです。 早生のウェイマウス、アーリーブルー、オニール、シャープブルー、パトリオット等が、もうじき収穫できそうです。
昼間、夏日だった今夜は、ホタルも飛んでいるはずとホタル鑑賞に出てみました。
思ったとおり、豊かな水が流れる用水の上をたくさんのホタルが飛んでいます。
今年のホタルは、元気いっぱいで、なかなか草に止まってくれません。 1時間ほどホタルを追って回りましたが、
残念なことに写真はすべてピンボケに終わりました。
日一日と早生のブルーベリーが色づいています。 でも、収穫までには、もう少し我慢が必要。。
収穫の目安は、実の付け根まで完全に色づいた物が、房の8割くらいになったときです。 あと5、6日といったところでしょうか。
久しぶりに、水遣り作業から開放された日曜日でした。
外出していた昼ごろには、集中的な降雨があったようで、畑のブルーベリーが房ごと落ちていました。それでも、早朝にやった追肥の効果が
上がりそうで、一安心です。
2、3日畑に行かなかったら、ラズベリーは熟し、ウェイマウスはずいぶん色づいていました。 私は、この色づき始めた
ブルーベリーの濃淡が好きなんです。 ピンクや紫、そして明るい青。 色々なボタンみたいで、かわいいでしょ♪ でも、こんな余裕の
あることを言っていられるのも今のうち、、。 あと10日もすると、摘んでも摘んでも青い実が、あちらにもこちらにも。
畑の中を眺めていると、目に嫌なものが飛び込んできました。 苦手な方は、見ないでくださいね。
写真を撮った後は、すぐに捕殺。 見つけようとすると見つけられないのに、ちょっと視線をずらした時に一瞬目に入ってくるのです。
美味しい葉をたくさん食べたらしく、大きく成長したケムシでした。 明日は、ピンセットを持って、園内を見回ることにします。
午後3時、今日も雷様がやってきました。 しかし、今日も雨量は、ほんの少し。。
1年前の今日、関東地方は梅雨入りしていたのですが、今年はまだのようですね。
バークレーに元気なシュートが伸び始め、鉢植えのデュークは、先日の降雹の傷跡が残ってはいるものの、収穫の時期を
迎えています。
毎朝の天気予報で、「関東地方は、激しい雷雨が予想されます」 と言っているのですが、雨はなかなか降りません。
夕方、遠くで雷の音が聞こえ、北の空が真っ暗に。。 「待ってました」 と喜んだのも束の間、今日もまとまった雨は降りません。
畑の傍の用水には、澄んだ豊かな水が流れていますが、ポンプを使い、手動で潅水するには、手間がかかります。
梅雨明けから真夏にかけて苦労するのが、この水遣り作業なのです。
畑の隅でこんな花が咲き始めました。 アリストロメリア、マロー、そして、ホウズキの花です。
ラビットアイブルーベリーが元気です。 やはり、この品種は強いですね。。
大好きなラベンダーが咲き始めました。こちらは富良野ラベンダー。
3人の子供たちが、まだ中学生と小学生だった頃、家族旅行で訪れた北海道富良野。 あの頃は、今ほど有名でなかった
『ファーム富田』の思い出のラベンダーです。
そして、今年初めて挑戦したサフィニア。 毎朝、見事に咲いた花を愛でながら、花がら摘みをしています。
今日のにしかたブルーベリー園には、たくさんのお客様がみえました。
老後に向けて、新たにブルーベリー栽培を計画されているご夫婦、都会でブルーベリーを趣味栽培されている方等々。
遠方からわざわざお越しいただきましたお客様、本当にありがとうございました。
にしかたブルーベリー園は、苗を専門に作っている業者ではありませんが、ブルーベリー栽培を始めて以来、
自分の土地に合う品種を模索し続け、今では60種類以上の品種を育てることになりました。そこで、少量ではありますが、
お気に入りの苗をお分けすることができるようになりました。
また、専門業者でないため、小さな苗でもかわいい実を付けたまま販売しています。 私は、この実付きの小さな鉢植えがかわいくて
気に入っています。
お買い上げ時には、栽培のポイントを説明させていただいていますが、皆さん研究熱心な方々で、たびたび
こちらが勉強させていただいているような状況です ただ、苗をお分けする時は、大切に育てた娘をお嫁にやるような気持ちで、「どうぞ
大切にしてください」と、お願いしているのです。
夫の高校、大学時代の友人たちの昇進祝い、退職祝い、そして、その友人の奥様の
供養を兼ねた集まりがあり、4ヶ月ぶりにいつものメンバーが集まりました。
団塊の世代の最後の年の生まれで、定年退職まで残り少ない人たちですが、それぞれの職場、そして立場で
人生の転機を迎えているようです。 そんな中、亡くなった奥さまのために、Kさんが歌った歌を聴いて、私は彼女のことを思い出し、
涙が止まりませんでした。
Kさんご夫婦と私達夫婦は、結婚式を1週間違いで挙げ、私達が、Kさんの結婚式を待って、一緒に新婚旅行にいった本当に昔からの友人です。
ちょうど5年前は、銀婚式を記念して、また一緒に旅行に行こうと約束していた矢先に、奥様が病気となり、治療の甲斐もなく、発病から
1年も経たないうちに亡くなられたのです。まだ40代でした。
現職で亡くなった奥様は、職場でも活躍されている方で、同じ職業を持つ私にとっては、頼れる先輩でした。 彼女の無念さを考えると
悲しくて、悲しくて。。
今日、収穫した畑の野菜。 そして、日ごとに大きくなるトマト。。毎日畑に行くのが楽しくなります。
今夜、蛍を見ました。 まだ、数は少ないようですが、幻想的な光が舞っています。