□■□■ 〜 ごあいさつ 〜 □■□■

サイト・タイトル へ、ようこそいらっしゃいました。

 カントリーテラスの夢工房は、にしかたブルーベリー園の古い石蔵を改装して造った、小さな『農産物加工所兼菓子工房』です。
 ブルーベリーのシーズンには、新鮮なブルーベリーをジャム、シロップ等に加工し、ブルーベリーの収穫が終了した秋から 翌年の収穫時期までの間は、焼菓子やパンを製造しています。
 自家農園で採れた果実を原料にした加工品は、素材の味をそのままお伝えするため、小さな鍋で丁寧に煮上げ、焼菓子やパンは、 厳選した材料を使用し、心を込めてひとつひとつ手作りしています。

■ パンを焼き始めたきっかけ…。 
 食べ盛り、育ち盛りの子どもたちのため、そしてずーっと外で働く母親が、「娘たちに母の味を 伝えたい。」と始めたパンづくりです。
 もちろん私自身、子どもの頃からパンが大好きでした。小さい頃食べたパンは、田舎のお店に並んだ○糧の菓子パンと 給食のパン…。
 日曜日の部活の帰りに友達と食べた菓子パンは、ペコペコのおなかを満たしてくれて、とっても美味しかったのです。
 そんな懐かしい思い出が、いつも心のどこかにあり、「パンはお店で買うもの」と思い込んでいました。 そんな時、新聞の折込に『パン教室 生徒募集』のチラシが入っていたのです。
 「エッ!パンが家で焼けるの?」。
 田舎に住んで、子育て真っ最中、土日の出勤有り等々、母・妻・嫁の私には、自分の時間などほとんどない状況…。それでも  「絶対習いたい!」。その想いが募るばかりでした。
 そんな思いを胸に、年月だけが過ぎ、やっとパン教室に通えるようになったのは、長女が高校生になった頃、下の子どもたちを 連れての教室通いでした。
 たとえ一緒に過ごす時間が短くても、こんな好奇心旺盛な母親についてくる子どもたちは、 どことなくうれしそうで、充実した日々が続いていたのです。

■ 夢工房の原点は、キッチンから… 
 キッチンから香ばしい香りが漂ってくる頃、子どもたちが、にこにこ顔でキッチンに集まりました。
 あらあら、集まって来たのは、子どもたちだけではありません。 おとうさんも、そしておばあちゃんも。
 そうです、我が家の焼きたてパンとお菓子の香りは、家族をにこにこ顔にしてくれる  "しあわせの香り" なのです。
 「みんな〜、パンが焼けたよ〜」。家族が全員揃うと、かごにいっぱいあったパンが、 あっという間になくなってしまいます。

■ これから… 
今の私に必要なのは、…。
・季節の移ろいが感じられる『場所』。
・自分なりに、ささやかな達成感が味わえる『仕事』。
・何気ない日々の生活の中から創り出す『愉しい時間』…。
と感じたから、
2011年9月30日をもって、長〜い間お世話になった職場を退職し、サイト・タイトル を開設しました。
 人生のターニングポイントは、既に過ぎてしまったけれど、今からでもできることがある。それは、今まで積み重ねてきたから できること。ゆっくり、じっくり、あせらずに歩んでいこうと思うのです。

■ 夢工房での販売について
・ブルーベリー加工品は、常時販売しておりますが、パン・焼菓子等の販売は『予約』のみとさせて いただいております。

■ 主な委託販売先
  道の駅 にしかた…(国道293号沿い)